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| 科目名 平成28年度入学者 |
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|---|---|---|---|---|---|
| 科目名 平成27年度以前入学者 |
卒業論文 | ||||
| 教員名 | 菊島 勝也 | ||||
| 単位数 | 8 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 心理学科 | ||||
| 学期 | 通年 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業テーマ | 卒業論文の指導を行う。 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 各自が見出したテーマについて，心理学の研究として適切な研究方法を用いて研究を行なうことができるようにする。 |
| 授業の方法 | 研究テーマ，研究目的，研究方法，結果にもとづく考察について，実際に研究を実施しながら，その段階ごとに指導を行う。 |
| 事前学修・事後学修，授業計画コメント | 自分の選択した研究テーマに関わる，先行研究について，文献にあたり調べておくこと。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 研究テーマの設定1 文献を探す |
| 2 | 研究テーマの設定2 文献を読む |
| 3 | 先行研究の確認 |
| 4 | 研究目的の設定 |
| 5 | 研究仮説の設定 |
| 6 | 論文の書き方 |
| 7 | 文献の引用の仕方 |
| 8 | 先行研究の展望の執筆 |
| 9 | 研究目的の執筆 |
| 10 | 研究仮説の執筆 |
| 11 | 研究方法の検討1 質問紙法 |
| 12 | 研究方法の検討2 質的調査 |
| 13 | 研究方法の執筆，調査実施の打合せ |
| 14 | 調査データの整理1 質問紙法 |
| 15 | 調査データの整理2 質的調査 |
| 16 | 調査データの分析1 比較 |
| 17 | 調査データの分析2 多変量解析 |
| 18 | 調査データの分析3 自由記述データの分析 |
| 19 | 調査データの分析4 インタビュー調査の分析 |
| 20 | 分析結果の表現方法 |
| 21 | 結果の執筆 |
| 22 | 結果の検討1 量的データ |
| 23 | 結果の検討2 質的データ |
| 24 | 最終的な結論と今後の課題の検討 |
| 25 | 考察の執筆1 前半部分 |
| 26 | 考察の執筆2 後半部分 |
| 27 | 考察の確認 |
| 28 | 総合考察の執筆 |
| 29 | 最終チェック |
| 30 | 卒業論文の要旨の執筆 |
| その他 | |
|---|---|
| 参考書 | 必要に応じて指示する。 |
| 成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) |
| オフィスアワー | 授業内で指示する。 |