検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れて、検索してください。
科目名 平成28年度入学者 |
****** | ||||
---|---|---|---|---|---|
科目名 平成27年度以前入学者 |
体育経営管理 | ||||
教員名 | 浦久保 和哉 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 体育学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 体育・スポーツ振興のマネジメントの体系的な理解を深める。 |
---|---|
授業のねらい・到達目標 | 教育行政の一部として展開されてきたスポーツ振興であったが、体育・スポーツを取り巻く環境がさまざまに変化する中、現在のスポーツ振興事業において必要な経営管理(マネジメント)について、事例を取り上げ体系的に学びながら、スポーツ事業の立案及び実行やビジネス化の要点について理解し、概説できることをめざす。 |
授業の方法 | ・講義形式。授業で使⽤する資料は、各回必要に応じ、講師から提供する。 ・出⽋確認は、⼩レポートの提出に代えて毎回の授業で⾏う。 ・⽋席への対応は、教務課が定めるとおり。 ・第1回目の授業時に、本件の詳細は、説明する。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | ⽇常、各メディアから発信される国内外のスポーツに関するニュースや情報などに興味・関⼼を持って、接すること。 「する」「みる」「ささえる」、どのような形でも良いが、積極的にスポーツや⾝体運動に⾃ら関与してください。 授業では、専門⽤語などが頻出します。可能であれば、予め別掲の参考書を熟読しておくこと。 |
授業計画 | |
---|---|
1 | 「体育経営管理」の講義のねらいと進め方 |
2 | 体育・スポーツ振興のマネジメントの背景と領域(その1) |
3 | 体育・スポーツ振興のマネジメントの背景と領域(その2) |
4 | スポーツ組織のマネジメントと事業のマーケティング(その1) |
5 | スポーツ組織のマネジメントと事業のマーケティング(その2) |
6 | スポーツ施設のマネジメント |
7 | スポーツにおけるファイナンス |
8 | スポーツマーケティング(その1) |
9 | スポーツマーケティング(その2) |
10 | プロスポーツのマネジメント |
11 | スポーツ選手のマネジメント |
12 | スポーツボランティアのマネジメント |
13 | スポーツイベントのマネジメント(その1) |
14 | スポーツイベントのマネジメント(その2) |
15 | 「体育経営管理」についてのまとめ |
その他 | |
---|---|
参考書 | 笹川スポーツ財団 『スポーツ白書 2014 (スポーツ白書)』 笹川スポーツ財団 2014年 第1版 原田宗彦・小笠原悦子 『スポーツマネジメント (スポーツビジネス叢書)』 大修館書店 2008年 第1版 原田宗彦・間野義之 『スポーツファシリティマネジメント (スポーツビジネス叢書)』 大修館書店 2011年 第1版 武藤泰明 『スポーツファイナンス (スポーツビジネス叢書)』 大修館書店 2008年 第1版 原田宗彦 『スポーツマーケティング (スポーツビジネス叢書)』 大修館書店 2008年 第1版 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(45%)、レポート(25%)、授業内テスト(25%)、授業参画度(5%) 1)出席(平常点)及び受講態度(受講参画度)の合計を50%と評価する(50点/100点)。 2)授業内で⾏う「課題レポートの作成」を25%と評価する(25点/100点)。 3)授業内で⾏う「試験」を25%と評価する(25点/100点)。 4)前述の1)2)3)を合計し100点満点で成績評価を行う。 5)出席や公欠などへの対応については、教務課が定めるとおりとする。 6)成績評価については、初回授業時に、別途作成の上、配付する「成績評価要領」にて、子細は説明する。 7)その他、質問、疑問などは、必ず、担当出講者に⼝頭もしくはメールなどで質問すること。 |
オフィスアワー | 1)授業開始前の5分間もしくは授業終了直後に、質問をしてください。 2)1)が不可能な場合は、授業内で連絡するメールアドレスならびに、携帯電話番号まで直接、連絡をしてください。 3)2)の場合、通常は、メールでの対応で御願いします。お電話の場合、平日の月曜日から金曜日(土日祝・年末年始を除く)の10~18時内でのご連絡で御願いします。 |