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| 科目名 平成28年度入学者 |
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|---|---|---|---|---|---|
| 科目名 平成27年度以前入学者 |
知識情報処理 | ||||
| 教員名 | 韓 東力 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 情報科学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業テーマ | 人間が持っている経験や知識をコンピュータ内で蓄積・処理する方法論を学習する |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 知識情報処理の分野におけるキーワードを知ると共に、論理型プログラミング言語、手続き型プログラミング言語と機械学習による知識情報の処理方法の違いを習得する |
| 授業の方法 | 講義とプログラミング実習を併用する |
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 毎回授業内で課題を与え、締め切りまでに提出すること 授業の最後に次回授業の範囲を説明し、予習をしておくこと また、授業内容をもとに数回の小テストを行うので、前回までの内容を必ず復習しておくこと |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | ガイダンス |
| 2 | 論理型知識の表現1(ルール・意味ネットワーク・フレーム) |
| 3 | 論理型知識の表現2(述語論理) |
| 4 | 論理型のプログラミング言語Prolog入門 |
| 5 | 論理型のプログラミング言語Prolog演習1(基礎編) |
| 6 | 論理型のプログラミング言語Prolog演習2(応用編) |
| 7 | 自然言語処理概要&手続き型のプログラミング言語Perl入門 |
| 8 | Perlによる自然言語処理演習1(形態素解析) |
| 9 | Perlによる自然言語処理演習2(構文解析) |
| 10 | Perlによる自然言語処理演習3(辞書の利用) |
| 11 | 機械学習1(線形回帰) |
| 12 | 機械学習2(単純ベイズ分類器) |
| 13 | 機械学習3(サポートベクタマシン) |
| 14 | 課題学習 |
| 15 | 理解度テストとまとめ |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | なし。毎回講義資料を配布する |
| 参考書 | 授業時に指示 |
| 成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(40%)、授業中に与えた課題(60%) |
| オフィスアワー | 研究室で随時対応(事前にメール等によりアポイントを取ること・メールアドレスは授業時に開示) |