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科目名 平成28年度入学者 |
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科目名 平成27年度以前入学者 |
地質科学2 | ||||
教員名 | 小坂 和夫 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 |
文理学部
(他学部生相互履修可) |
科目群 | 地球科学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 造山帯・地質構造・日本列島の地質 |
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授業のねらい・到達目標 | ・到達目標:学習を行う上での到達目標 1. 造山運動について,教科書113~116頁に記述された内容とそれに関連する講義内容とを理解する.用語の理解(5点),文の理解(5点),文章の理解(5点),図表の理解(5点)地質科学的内容の理解(7点) 2. 地質構造とその記載について,教科書113~116頁に記述された内容とそれに関連する講義内容とを理解する.用語の理解(5点),文の理解(5点),文章の理解(5点),図表の理解(5点),地質科学的内容の理解(13点) 3. 日本列島の地質と構造,日本列島の形成と進化について,教科書158~174頁に記述された内容とそれに関連する講義内容とを理解する.用語の理解(5点),文の理解(5点),文章の理解(5点),図表の理解(5点),地質科学的内容の理解(20点) ・学科プログラムの学習・教育到達目標「(D)(専門技術)」に寄与する. |
授業の方法 | 「授業計画」欄に記されている基礎的事項に関して教科書を読解し、基礎的事項を板書し、図および写真を用いて理解を深める. |
履修条件 | 後学期の履修登録科目の単位数の合計が原則として20を超えないこと。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 事前学習のため,前回に行った内容のまとめを行う。[毎回の授業に出席するにあたり、その前回の授業の内容のまとめを行い、理解した箇所と理解していない箇所とを確認し、もって事前学習とする、の意] |
授業計画 | |
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1 | 沈み込み型造山運動 |
2 | 大陸衝突型造山運動 |
3 | 古い時代におこった造山運動 |
4 | 達成度の確認(1) |
5 | 地殻変動 |
6 | 変形様式 |
7 | 褶曲 |
8 | 断層と剪断帯 |
9 | 達成度の確認(2) |
10 | 日本列島の地質 |
11 | 日本列島の構造 |
12 | 日本列島の形成(1)古生代 |
13 | 日本列島の形成(2)中生代 |
14 | 日本列島の形成(3)新生代 |
15 | 達成度の確認(3) |
その他 | |
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教科書 | 西村祐二郎・鈴木盛久・今岡照喜・髙木秀雄・金折裕司・磯崎行雄 『基礎地球科学』 朝倉書店 2010年 第2版 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内小テスト(100%) 達成度評価基準[授業内容について60%以上会得していること. 1. 造山運動について,基礎的事項を理解する(27点). 2. 地質構造とその記載について,基礎的事項を理解する(33点). 3. 日本列島の地質と構造,日本列島の形成と進化について,基礎的事項を理解する(40点). |
オフィスアワー | 教員が指示する時間と場所とする。9月28日、10月5日、10月12日、10月19日、10月26日、11月9日、11月16日、11月23日、11月30日、12月7日、12月14日、12月21日、1月11日、1月18日、1月25日の午後14時31分に授業の教室で、または、担当教員在室時に8号館3階A-307号室で,質問を受け付けます.A-307号室にはノックなしで入って下さい.予約を希望する場合には予約して下さい. |
備考 | 出席票は担当教員に提出しないで下さい.通常の受講ができなくなった場合には可及的速やかにご連絡下さい. |