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科目名 平成28年度入学者 |
哲学演習1 | ||||
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科目名 平成27年度以前入学者 |
哲学演習1 | ||||
教員名 | 飯田 隆 | ||||
単位数 | 1 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 哲学専攻 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 知覚の哲学についての最近の議論の状況を学び、哲学的議論の理解と評価の方法について学びます。 |
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授業のねらい・到達目標 | 知覚の哲学は現在きわめて活発に研究されている分野です。そうなった理由のひとつは、認知科学における知覚研究のめざましい進歩が挙げられます。この演習では、とくに認知科学との関連を意識して書かれた、最近の論文を読みます。最近の研究の多くは英語で発表されていますので、英語で書かれた論文を読むことになります。したがって、この演習は、英語の哲学論文を読む訓練ともなるはずです。 |
授業の方法 | 取り上げた論文を順次ていねいに読んで行きます。とりわけ、どのような議論がそこで提示されているのか、その議論ははたして正しいのかどうかを、詳しく検討します。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 英語論文にはまだ慣れていない参加者もいるでしょうから、そうしたひとは、テキストを事前に読んできてください。そのときに、よくわからない点、疑問に思った点などをメモしておくことをすすめます。授業のときに、そうした疑問が解決されるかどうかをみてください。 |
授業計画 |
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その他 | |
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教科書 | テキストは最初の授業のときに指定します。 |
参考書 | 参考書も授業中に適宜指示します。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(100%) |
オフィスアワー | 水曜3限 |