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科目名 平成28年度入学者 |
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科目名 平成27年度以前入学者 |
特殊研究ゼミナール4 | ||||
教員名 | 久米 依子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 国文学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 近現代小説を読む |
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授業のねらい・到達目標 | 各自の卒業論文完成を目標に、執筆に必要な方法を確認する。論考の構成とそれを支える文献調査や資料の使い方などを、具体的なテクストを分析しながら学ぶ。卒業論文のテーマを展開するために必要な資料収集、文献調査、論考の構成や論文執筆の手順などを、今一度確認し、近現代文学テクストの読解・分析を通じて実践的に学ぶ。これまでの発表や資料収集、文献探索の経験を踏まえ、より深くテクストにアプローチする。 |
授業の方法 | 各自のテーマに沿ったテクストを選び、演習形式で読み解く。3年生を中心にテーマを決め、テクストを選択し、個人あるいはグループによる発表を行う。各自の研究テーマが深まるような発表を目指し、4年生は3年生にアドバイスしながら、自らの論文作成の方向性も確認する。 |
履修条件 | 受講を許可された4年生のみ履修可。それ以外で受講を希望する者は特殊研究ゼミナール3(前期)の第1回目の授業で申し出ること。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 第1回にガイダンスを行い、発表テクストと発表分担を割り当てる。第2回には資料の収集方法や、文献の使い方、レジュメの作成方法、テーマの展開方法などを確認する。毎回の授業発表で決められたテクストを、発表者以外は授業前に読んでおくこと。発表者には、事前指導を行う。第3回から、原則2名ずつの発表を始め、発表者には事前指導を行う。発表者以外は授業前に扱うテクストを読んでくること。発表後はクラスでディスカッションを行い、感想を提出する。最終授業時には、発表と感想をまとめたレポートを提出。各自のテーマがどのように深まり、研究対象への多様な理解がなされたかを振り返るレポートとする。 |
授業計画 |
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その他 | |
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教科書 | テクストによって、購入するか、プリントを使用するか指示する。 |
参考書 | 授業中に指示する。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(60%)、レポート(20%)、授業参画度(20%) 平常点は、発表、ディスカッションへの参加、提出物を含む。 |
オフィスアワー | 水曜3限、木曜3限 7号館4階久米研究室 |