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科目名 平成28年度入学者 |
日本史特殊研究6 | ||||
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科目名 平成27年度以前入学者 |
日本史特殊研究6 | ||||
教員名 | 古川 隆久 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 史学専攻 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 歴史学研究の方法 |
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授業のねらい・到達目標 | 前期に続き、ゼミ形式で、参加者の研究報告あるいは、自己の専門分野あるいは史学方法論や史学史に関わる研究書、研究論文、史料集の書評報告を通じて、研究方法の把握を確実なものとしたり、自己の研究の研究史上の位置づけについて考察を深めることを目的とする。 ただし、授業の後半においては、どの分野でも海外との交流が増え、英語の専門文献の読解も必要性が高まっていることをふまえ、最低1つは英語の論文(どの分野のどのようなテーマの論文とするかは参加者の意見もふまえて決める)の講読を試みたい。 |
授業の方法 | 授業はゼミ形式で進める。参加者は、学期中に数回(回数は参加人数による)報告を行い、それについて参加者全員で質疑討論を行う。教員は、司会進行と適切な助言によって授業の意義を深めることとする。 |
履修条件 | 特になし。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 初回に報告順を決める。各回の発表を理解し、質問や意見が述べられるよう、自己の専門分野はもとより、周辺分野についても研鑽を積むことが求められる。報告内容は前の週の授業で報告者から告知することとするので、予習に努めること。 |
授業計画 |
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その他 | |
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成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) 報告の質、質疑討論の参加度を「授業参画度」とする。 |
オフィスアワー | 授業終了時 |