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科目名
平成28年度入学者
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科目名
平成27年度以前入学者
美学課題研究5
教員名 久保 光志
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 哲学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業テーマ 現代社会と美的感性
授業のねらい・到達目標 現代において、藝術とともにわれわれの感性も、伝統的なあり方から大きく変貌している。このような現代社会の起原を19世紀末から20世紀初頭にあることを理解するとともに、現代社会における藝術と感性のあり方を分析できる能力を身につける。それとともに、現代における豊かな感性のあり方と藝術の可能性について各自みずからの知見を形成し、議論できるようになる。
授業の方法 演習形式
事前学修・事後学修,授業計画コメント 教科書と、配布したテキストをもとに発表、討論を行うので、事前にテキストを精読し、図書館などを利用して、関係事項などを調査しておくことが要求される。また、美術館、劇場などで、藝術作品に直接触れることによって、美的経験を豊かにするよう努めること。
授業計画
1 導入 大衆社会について
[準備]現代社会のあり方について、図書館などで調べておくこと。
2 十九世紀のパリ
[準備]前回の授業内容を復習のうえ、テキストの関係箇所を熟読し、不明の点は図書館などで調べておくこと。
3 世紀末の都市時代(1)消費社会
[準備]前回の授業内容を復習のうえ、テキストの関係箇所を熟読し、不明の点は図書館などで調べておくこと。
4 世紀末の都市(2)労働者と大衆
[準備]前回の授業内容を復習のうえ、テキストの関係箇所を熟読し、不明の点は図書館などで調べておくこと。
5 世紀末の都市(3)科学技術の浸透
[準備]前回の授業内容を復習のうえ、テキストの関係箇所を熟読し、不明の点は図書館などで調べておくこと。
6 キュビスムと社会
[準備]前回の授業内容を復習のうえ、テキストの関係箇所を熟読し、不明の点は図書館などで調べておくこと。
7 未来派と反藝術
[準備]前回の授業内容を復習のうえ、テキストの関係箇所を熟読し、不明の点は図書館などで調べておくこと。
8 ッチュの美学)
[準備]前回の授業内容を復習のうえ、テキストの関係箇所を熟読し、不明の点は図書館などで調べておくこと。
9 写真と藝術
[準備]前回の授業内容を復習のうえ、テキストの関係箇所を熟読し、不明の点は図書館などで調べておくこと。
10 映画と藝術
[準備]前回の授業内容を復習のうえ、テキストの関係箇所を熟読し、不明の点は図書館などで調べておくこと。
11 広告の美学
[準備]前回の授業内容を復習のうえ、テキストの関係箇所を熟読し、不明の点は図書館などで調べておくこと。
12 帝国主義の美学
[準備]前回の授業内容を復習のうえ、テキストの関係箇所を熟読し、不明の点は図書館などで調べておくこと。
13 ポップ・アート
[準備]前回の授業内容を復習のうえ、テキストの関係箇所を熟読し、不明の点は図書館などで調べておくこと。
14 課題学習
[準備]これまでの授業全体全体を見直し、課題に取り組むこと。
15 まとめと反省
[準備]課題を仕上げる過程で出た疑問などをまとめておくこと。
その他
教科書 西村清和 『『現代アートの哲学』』 産業図書
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 平常点(30%)、レポート(50%)、授業参画度(20%)
オフィスアワー 水曜日、PM12:10~13:00、2018(久保研究室)

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