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科目名 平成28年度入学者 |
美術史 | ||||
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科目名 平成27年度以前入学者 |
美術史 | ||||
教員名 | 伊藤 已令 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 総合教育科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 美術作品をみる、異なる領域の研究のなかで美術作品を資料として使う、演奏や身体表現のイメージに美術を用いる、海外旅行に行く、等々。皆さんが、美術に触れる機会や目的は数多くありますが、個々の作品について詳しく学んだことのある人はほとんどいないと思います。私には芸術的センスがないから、と毛嫌いする人もいるかもしれませんし、そもそも学問?と考えている人もいるでしょう。けれども人類は、あらゆる時代、あらゆる地域で、常にヴィジュアル・アートを作り出してきました。なぜ、何のために、どのように作ってきたのでしょう?この授業では、初歩的な西洋美術史の基礎知識から始め、徐々に領域を広げて、美術を考えるうえで必要な知識を学習します。そうして得た知識をよりどころに、自分ひとりで作品について考られるようになることが、この授業の最大の目標です。 |
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授業のねらい・到達目標 | ①西洋美術史の基礎知識を学ぶ。 ②知識をもとに作品を解釈する力を身につける。 |
授業の方法 | 配布するレジュメに従って、スライドを見ながら講義形式で授業を進める。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 事前学修としては、参考書やプリントなどで翌週の内容に該当する部分に目を通し、不明な語句、作品などを調べておく。事後学修としては、授業で扱った作品を、Webの美術館サイトなどで調べ、自分のPCに授業用ファイルを作り、画像を集めるとよい。また、都内や周辺で開催される美術展覧会に行き、実際に作品を見てほしい。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス Webでの資料の探し方。今年前半期の展覧会の紹介。 |
2 |
美術様式について [準備]前回の授業で配布するプリントをよく読んでおく。 |
3 |
絵画の種類① 画材、支持材 [準備]前回の授業で配布するプリントをよく読んでおく。 |
4 |
絵画の種類② 用途 [準備]前回の授業で配布するプリントをよく読んでおく。 |
5 |
彫刻 [準備]前回の授業で配布するプリントをよく読んでおく。 |
6 |
2つの対立する概念 [準備]前回の授業で配布するプリントをよく読んでおく。 |
7 |
神話画 [準備]前回の授業で配布するプリントをよく読んでおく。 |
8 |
宗教画 [準備]前回の授業で配布するプリントをよく読んでおく。 |
9 |
文学主題 [準備]前回の授業で配布するプリントをよく読んでおく。 |
10 |
寓意画 [準備]前回の授業で配布するプリントをよく読んでおく。 |
11 |
肖像画 [準備]前回の授業で配布するプリントをよく読んでおく。 |
12 |
風俗画 [準備]前回の授業で配布するプリントをよく読んでおく。 |
13 |
風景画 [準備]前回の授業で配布するプリントをよく読んでおく。 |
14 |
静物画 [準備]前回の授業で配布するプリントをよく読んでおく。 |
15 | 到達度の確認 |
その他 | |
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参考書 | 『世界美術大全集』 小学館 1994年 高階秀爾 『カラー版西洋美術史』 美術出版社 1990年 高橋裕子 『西洋美術のことば案内』 小学館 2008年 |
成績評価の方法及び基準 | 試験(60%)、リアクションペーパー(40%) |
オフィスアワー | 授業終了時 |