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科目名 平成28年度入学者 |
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科目名 平成27年度以前入学者 |
文献探索法2 | ||||
教員名 | 武内 佳代 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 国文学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | コンピュータを使った文献探索入門 |
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授業のねらい・到達目標 | インターネット環境に接続されたパーソナルコンピュータを使って、近現代文学研究に関わる情報や文献を調査し、その成果をまとめ、プレゼンテーションする方法やレポートにまとめる方法を学ぶ。 |
授業の方法 | 基本的には講義形式による。ただし、授業の中でいくつかの課題を出すので、受講生は授業時間内および授業時間とは別にその課題に取り組む必要がある。そして授業の中で、その課題を発表し、受講生の間での相互批評などを行う実習的な要素も含む。 |
履修条件 | 教室の収容人数によって履修制限を行う場合がある。履修制限を行う場合は、原則的に先着順とし、辞退者が出た場合のみ二週目以降に追加登録を認める。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 事前・事後学習として、自らが文献探索の対象とする作家・作品を決定したり、講義内容に基づいて実際に図書館で文献調査・収集を行ったり、パワーポイントでの口頭発表の準備を行ったりなどする必要がある。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス |
2 | コンピュータを使った文献探索の基礎(1)―一般的な検索エンジンを使ってみよう |
3 | コンピュータを使った文献探索の基礎(2)―雑誌論文と図書の違い、論文や図書の書誌の見方と記載の仕方 |
4 | コンピュータを使った文献探索の実践(1)―論文検索エンジンCinii Articlesとエクセルの利用法 |
5 | コンピュータを使った文献探索の実践(2)―国文学論文目録データベースの利用法と文献情報の統合 |
6 | コンピュータを使った文献探索の実践(3)―参考図書の検索エンジンとその他のデータベース |
7 | 引用/剽窃―文学研究における著作権 |
8 | 本文校異―異同の調査とその重要性 |
9 | コンピュータを使ったプレゼンテーションの技術 |
10 | コンピュータを使ったプレゼンテーションの準備(1)―外枠をつくる |
11 | コンピュータを使ったプレゼンテーションの準備(2)―様々な効果の使用 |
12 | コンピュータを使ったプレゼンテーションの実践 |
13 | コンピュータを使ったレポート作成の基本 |
14 | コンピュータを使ったレポート作成の実践 |
15 | まとめ、レポート提出 |
その他 | |
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教科書 | 基本的にパワーポイントなどのソフトやインターネットを使用する。必要な場合のみ、プリントを配布する。 |
参考書 | 授業の中で適宜紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(100%) 授業の中で提出を求める課題、パワーポイントを使った口頭発表の内容、最終的に提出するレポート、および、相互批評に参加する態度を総合的に評価して平常点とする。 |
オフィスアワー | 水曜4限、木曜3限、7号館4階武内研究室。質問等がある場合は、事前にメールで予約すること。メールアドレスは授業で知らせる。 |