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科目名
平成28年度入学者
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科目名
平成27年度以前入学者
倫理学演習2
教員名 永井 均
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 哲学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業テーマ 時間について。
授業のねらい・到達目標 ベルクソンの『物質と記憶』を読みつつ、時間と自己の持続の本質についてこれまでにない見方に達することを目標とする。
授業の方法 『物質と記憶』を読みつつ、みんなで議論していく。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 予めテキストを読んで、疑問点(分からないところ)を明確にしておくことが重要。
授業計画
1 テキストを読んで議論する(1)
2 テキストを読んで議論する(2)
3 テキストを読んで議論する(3)
4 テキストを読んで議論する(4)
5 テキストを読んで議論する(5)
6 テキストを読んで議論する(6)
7 テキストを読んで議論する(7)
8 テキストを読んで議論する(8)
9 テキストを読んで議論する(9)
10 テキストを読んで議論する(10)
11 テキストを読んで議論する(11)
12 テキストを読んで議論する(12)
13 まとめと授業内試験(1)
14 まとめと授業内試験(2)
15 これからの展望と質疑。
その他
教科書 ベルクソン(熊野訳) 『物質と記憶 (岩波文庫)』 岩波書店
ベルクソン(合田訳) 『物質と記憶 (ちくま学芸文庫)』 筑摩書房
ベルクソン(竹内訳) 『物質と記憶 (ベルクソン著作集)』 白水社
上記の3種のうちどれか一つを所有すること。三番目の全集版(竹内訳)が値段は高いが最も分かりやすい。
成績評価の方法及び基準 平常点(25%)、授業内テスト(50%)、授業参画度(25%)
第13回もしくは第14回のどちらかに授業内試験を行うが、どちらになるかを事前に発表するので注意するように。
オフィスアワー nagai★chs.nihon-u.ac.jp(★を@に変換して使用のこと)にメールしてください。月、木、金の午前中にいただけると早急に対応できます。

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