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科目名 平成28年度入学者 |
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科目名 平成27年度以前入学者 |
フィールドワーク入門3 | ||||
教員名 | 武内 佳代 | ||||
単位数 | 3 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 国文学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 文学・文化の現場を観よう |
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授業のねらい・到達目標 | 文学研究は文献的な資料を用いることがほとんどだが、文学作品に描かれた都市空間を実地に観察することを通して、文学作品や文献的資料と現実の都市空間を結びつける発想やその方法を知ることをねらいとする。 |
授業の方法 | 授業期間内に2回、文学作品に描かれた都市空間を実施踏査する予定。それに先だって、教室での授業でフィールドワークの準備についての講義を行い、続いて演習形式で、作品に描かれた場所についての事前調査、フィールドワーク計画の策定などをグループに分かれて行っていく。 |
履修条件 | 授業期間中に行うフィールドワーク(土曜日全日を使って実施する予定)に参加できること。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 第1回はガイダンス―文学テクストと都市空間、第2回は授業スケジュール(フィールドワーク実施日)の確認、対象作品の選定、第3回・第4回はフィールドワーク計画作成についての講義を行う。 第5回から第8回は担当作品についてグループによる口頭発表を行い、第9回に作品に関連して1回目の実施踏査を行う。 第10回から第13回は新たな担当作品についてグループによる口頭発表を行い、第14回に作品に関連して2回目の実施踏査を行う。 第15回には授業全体のまとめの講義を行うとともに、レポートを提出してもらう。 授業で取りあげる文学作品は必ず全員が事前に読むこと。また、グループ発表の際は事前に文献資料や先行研究を調査し、文学作品の分析を行い、発表資料を用意すること。 |
授業計画 |
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その他 | |
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教科書 | 教科書は使用しない。 作品テキストについてはプリントを用意する。 |
参考書 | 授業の中で適宜紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(70%)、レポート(30%) 事前発表の内容、授業への参加態度を平常点として評価する。 |
オフィスアワー | 水曜4限と木曜3限、7号館4階武内研究室。 質問等がある場合は、事前にメールで予約すること。メールアドレスは授業で知らせる。 |