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科目名 平成28年度入学者 |
日本文学研究 | ||||
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教員名 | 高 榮蘭 | ||||
単位数 | 課程 | 後期課程 | 開講区分 | 文理学部 | |
科目群 | 国文学専攻 | ||||
学期 | 通年 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 近現代文学と文化現象について研究 |
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授業のねらい・到達目標 | 研究課題・研究計画にもとづいた自立的な研究活動ができるようになること。近代・現代文学に関する研究論文や学会発表をする上で必要な知識を養うことを目的とする。個別指導を通して、研究論文執筆に向けての研究の構想を明確にできるよう、指導していく。 |
授業の方法 | 個別指導を基本形式とする。昨年度までの研究内容を踏まえながら、2016年度の研究計画を作ってもらう。博士論文の全体構成を意識しながら、今年度の研究目標を明確にしていくことによって、研究テーマの設定、研究論文の書き方などを身につけることができるだろう。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 前期の具体的な流れは次の通りである。第1回目の授業で今年の研究計画について報告してもらう。研究論文の投稿と研究発表の日程を確認する。第2回目から8回目まで、あらかじめ添付ファイルで提出してもらった執筆中の論文を添削し、それに基づいて個別面談を行いながら指導する。第9回目には小規模の研究会を開き、研究論文の中間報告をしてもらう。参加者全員で議論する。第10回目から15回目まで、報告会での議論や課題を意識させながら、研究論文の完成にむけての助言を行う。後期も前期と同じ形式を繰り返しながら、論文指導を行う。2016年度には、論文2本の完成を目標に研究指導を行う。 |
授業計画 |
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その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | 面談の時に適宜指示する。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(100%) |
オフィスアワー | 開講時に伝える。 |