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科目名 平成28年度入学者 |
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科目名 平成27年度以前入学者 |
ロシア語5 | ||||
教員名 | 加藤 栄一 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | ロシア語で現代社会を読む |
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授業のねらい・到達目標 | 時事的な内容(特にロシアの内政問題)に関係するロシア語の文章を、辞書を引きつつ読むために必要となる文法力・語彙力の養成を目指す。 ロシアの政治・社会システムについて必須となる事柄にも触れ、国際情勢についての知識を深める。 |
授業の方法 | 前半部分は、練習問題を用いて「格の用法」「関係代名詞」を中心に基礎文法知識を深め、後半では文章読解を行いつつ文法知識を補強してゆく。教科書に従ってテーマ別に重要語彙を把握し、テキストの文法解析をしながら正確な読解力を身につけてゆく。 |
履修条件 | ロシア語1-4までを履修済みであること。または同等のロシア語力を有すること。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 文章読解では、事前に十分な予習(文法解析)が必要。練習問題集をメインに演習形式で行うため、事前に予習を欠かさぬ事。図書館などで、参照可能な文法書を見つけておくこと |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス |
2 | 関係代名詞(1)[準備]中級問題集 p.1-2 をやっておくこと。 |
3 | 関係代名詞(2)[準備]中級問題集 p.3-4 をやっておくこと。 |
4 | 関係代名詞(3)[準備]中級問題集 p.5-6 をやっておくこと。 |
5 | 分詞用法(1)[準備]中級問題集 p.7 をやっておくこと。 |
6 | 分詞用法(2)[準備]中級問題集 p.8 をやっておくこと。 |
7 | 分詞用法(3)[準備]中級問題集 p.9 をやっておくこと。 |
8 | 分詞用法(4)[準備]中級問題集 p.10 をやっておくこと。 |
9 | 格の用法(主格・1)[準備]中級問題集 p.11-12 をやっておくこと。 |
10 | 格の用法(主格・2)[準備]中級問題集 p.13-14 をやっておくこと。 |
11 | 格の用法(主格・4)[準備]中級問題集 p.15-16 をやっておくこと。 |
12 | 格の用法(生格・1))/テキスト講読・政治(1)[準備]中級問題集 p.17 をやっておくこと。 |
13 | 格の用法(生格・2)/テキスト講読・政治(2)[準備]中級問題集 p.18 をやっておくこと。 |
14 | 格の用法(生格・3)/テキスト講読・政治(3)[準備]中級問題集 p.19 をやっておくこと。 |
15 | 格の用法(生格・4)/テキスト講読・政治(4)[準備]中級問題集 p.20 をやっておくこと。 |
その他 | |
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教科書 | 加藤栄一 『要点確認 ロシア語・格の諸用法 中級問題集 (電子書籍)』 外研刊行会 2014年 中澤英彦 『プログレッシブロシア語辞典』 小学館 2014年 「要点確認 ロシア語・格の諸用法 中級問題集 (電子書籍)」は、以下のURLから入手しておくこと。 http://www.dlmarket.jp/products/detail/308292 |
参考書 | 東洋書店刊「表で学ぶロシア語文法の基礎」(宇多文雄, 東洋書店)および「時事ロシア語」(加藤栄一著、第3版)は入手が難しくなっているが、持っていれば持参すること。 |
成績評価の方法及び基準 | 試験(10%)、平常点(30%)、レポート(10%)、授業内テスト(10%)、授業参画度(40%) 授業への出席と授業参加が大きく影響します。特に文法演習と構文解析が中心の授業となるので、指定された箇所はよく予習して望むこと。 |
オフィスアワー | 授業後。または「質問シート」(書式自由)にに記入し提出のこと(回答は次回以降の授業時とする) |