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科目名
平成28年度入学者
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科目名
平成27年度以前入学者
ロシア語6
教員名 加藤 栄一
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択必修
授業テーマ ロシア語で現代社会を読む
授業のねらい・到達目標 時事的な内容(特に外交・国際問題)に関係するロシア語の文章を、辞書を引きつつ読むための基礎作りを行う。
文法面は格についての理解を深めることにする。
授業の方法 教科書に従ってテーマ別に重要語彙を把握したうえで、テキストの文法解析をしながら正確な読解力を身につけてゆく。
同時に並行して演習問題を行いながら、動詞用法についての理解を深める。
実践編として、最新のロシア語のニュースを見ながら、その原稿を訳すことも取り入れたい。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 練習問題集を一問一答形式で行いながら文法理解を深める。必ず予習の上参加すること。また、必要に応じて翻訳課題を課す。
授業計画
1 与格用法(1)/テキスト講読・外交(1)
2 与格用法(2)/テキスト講読・外交(2)
3 与格用法(3)/テキスト講読・首脳会談(1)
4 与格用法(4)/テキスト講読・首脳会談(2)
5 対格用法(1)/テキスト講読・外交交渉(1)
6 与格用法(6)/テキスト講読・国際関係(2)
7 対格用法(1)/テキスト講読・外交交渉(1)
8 対格用法(2)/テキスト講読・外交交渉(1)
9 対格用法(3)/テキスト講読・国際協調(1)
10 対格用法(4)/テキスト講読・国際協調(2)
11 造格用法(1)/ニュース購読(1)
12 造格用法(2)/ニュース購読(2)
13 造格用法(3)/ニュース購読(3)
14 前置格用法(1)/ニュース購読(4)
15 まとめ
その他
教科書 加藤栄一 『要点確認 ロシア語・格の諸用法 中級問題集』 外研刊行会 2014年
中澤英彦 『プログレッシブロシア語辞典』 小学館 2014年
「要点確認 ロシア語・格の諸用法 中級問題集」は電子書籍のため、以下のURLから入手してプリントアウトして持参すること。

http://www.dlmarket.jp/products/detail/308292
成績評価の方法及び基準 試験(10%)、平常点(30%)、レポート(10%)、授業内テスト(10%)、授業参画度(40%)
授業への出席と授業参加が大きく影響します。特に構文解析と文法演習が中心の授業となるので、指定された箇所はよく予習して望むこと。
オフィスアワー 授業後、または「質問シート」(書式自由)などに記入し提出のこと(回答は次回以降の授業時とする)

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