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科目名
平成28年度入学者
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科目名
平成27年度以前入学者
研究ゼミ2
教員名 神谷 まり子
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 中国語中国文化学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業テーマ 中国近現代文学研究
授業のねらい・到達目標 ここ百年における中国語の小説・散文を読み、作品や作家を取り巻く環境や、その背後の歴史、文化、社会などについて理解しながら、文学作品について研究することを目標とする。
授業の方法 演習方式
それぞれ関心のあるテーマについて発表する形式で進める。
事前学修・事後学修,授業計画コメント テキストに関する発表およびテーマ研究(テーマの決定、レジュメの作成、参考資料の調査、レポートの執筆)が主体となるため、学生は授業外の時間でこれらの作業を行うことが求められる。
授業計画
1 ガイダンス(1)
2 ガイダンス(2)・テーマの方向性を決定する
【準備】興味のある作家・作品・テーマについて、具体的に考えておくこと。
3 テーマ発表(1)テーマの決定
【準備】主となる作品を考えておくこと。
4 テーマ発表(2)作品の解読
【準備】主となる作品を読み、要点をまとめておくこと。
5 テーマ発表(3)作品についての発表
【準備】主となる作品に関してレジュメを作成する。
6 テーマ発表(4)参考文献について
【準備】テーマに関する参考文献表を作成する。
7 テーマ発表(5)参考文献を読む
【準備】テーマに関する参考文献表を読み、要点をレジュメに加える。
8 テーマ発表(6)論旨を組み立てる
【準備】論旨を組み立て、レジュメを完成させる。
9 テーマ発表(6)論旨をチェックする
【準備】レジュメを点検し、全体を調整する。
10 テーマ発表(7)発表をする
【準備】レジュメに基づいて発表できるよう、用意しておくこと。
11 テーマ発表(8)レポートを書く
【準備】レジュメに基づき、レポートを書く。
12 テーマ発表(9)レポートを点検する
【準備】レポートの論旨を点検する。
13 テーマ発表(10)レポートを調整する
【準備】追加、修正すべき部分を調整する。
14 テーマ発表(11)レポートを完成させる
【準備】レポートを完成させる。
15 授業のまとめ
その他
教科書 中国モダニズム研究会 『中国現代文化14講 (ドラゴン解剖学)』 関西学院出版会 2014年
教科書は初回授業にて正式に決定する。
参考書 授業のなかで適宜紹介する。
成績評価の方法及び基準 平常点(50%)、レポート(50%)
オフィスアワー 月および金の昼休み(研究室)

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