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科目名 平成28年度以降入学者 |
自然地理学特別研究 | ||||
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科目名 平成27年度以前入学者 |
自然地理学特別研究 | ||||
教員名 | 藁谷 哲也 | ||||
単位数 | 6 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 地理学専攻 | ||||
学期 | 通年 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 地形学に関する修士論文の作成 |
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授業のねらい・到達目標 | 修士論文を作成するための基本的な事項を修得する。1年目の成果は,学会発表するとともに,研究報告書としてまとめる.2年目も同様の調査,分析を進め,最終的に修士論文としてまとめる。修士論文の内容は,学協会誌に投稿し,受理を目指す。 |
授業の方法 | 個別および合同のゼミナール形式の授業を進め,発表内容,報告書・論文投稿について詳細な議論を行う. |
履修条件 | 地形学,地形学実験,プロセス地形学または地球科学特論など,地形学に関する講義科目の修得者,もしくはこれらと同等の知識およびフィールドワーク経験を持つもの。また,学外における研究発表や論文投稿に意欲のあるもの. |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 個別のゼミでの研究指導および合同ゼミでの発表を中心として進めます。個別ゼミでは研究倫理,論文紹介,プロポーザルの作成,研究発表および論文作成法などについて学修する。また,合同ゼミでは,研究課題に関する発表,討議を行います。各自が設定した研究課題について野外調査,室内・野外実験,データ解析など意欲的,主体的に取り組んでください。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス |
2 | 2~29回は,個別および合同のゼミナール形式の授業 |
30 | 総括 |
その他 | |
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教科書 | 指定しない |
参考書 | 適宜,紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | 以下の成績評価による(100%) 成績評価は,調査・分析過程,発表内容,研究報告書などをもとに総合的に行います。1年目の成績評価は,調査・分析過程および発表5割,報告書5割です。2年目(最終年度)は,調査・分析過程および発表4割,修士論文6割で評価します。なお発表とは,学内(合同,個別ゼミ,および学術大会)・学外(主要学会)における発表です.とくに最終年度は,学内発表に加え,3月の学会発表と論文投稿状況を評価に加味します. |
オフィスアワー | 水曜日6時限目(事前に連絡すること) |