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科目名 | 分子機能科学特別講究III | ||||
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科目名 | 分子機能科学特別講究III | ||||
教員名 | 外川 徹 | ||||
単位数 | 1 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 相関理化学専攻 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
指導可能な研究領域 | 分子生物学・生化学・分子内分泌学・発生生物学・発生遺伝学 |
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目標 | 分子生物学・分子内分泌学の研究に自ら取り組むことにより,実践的な課題探究能力・問題解決能力を身につける。昆虫の脱皮と変態という非常に劇的な現象をモデルとし,世界における現在の研究動向を学び,新たな研究課題を見出し,それに取り組むことで,生命科学に新たな知識をもたらすことを目指す。最終的に,研究発表および論文の形にまとめ,新たに得た情報・知識を世界に発信する方法を身につける。 |
方法 | 授業開講時間においては,セミナー形式の授業 (Journal Club) を行う。分子生物学・発生生物学における最新かつ重要な論文を読みこなし,研究室のメンバーに対して発表する。この発表に対し入念に準備することが求められる。各回の決められた担当者が発表する。また,発表を担当しない者は,議論に参加する。 |
その他 | |
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評価方法 | 発表した論文の理解度,プレゼンテーションの仕方,他の発表者が紹介した論文の理解度などを総合的に判断する。 |
オフィスアワー | 月~金 10:00-21:00 本館6階 生命科学科研究室605 |