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科目名 | 法心理学特論 | ||||
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科目名 | 法心理学特論 | ||||
教員名 | 厳島 行雄 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 心理学専攻 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 本授業では心理学の応用領域である法心理学に関する知識を習得する。この領域は諸外国の研究(特に欧米の)が多いので、最近の代表的研究者の英文による論文を読み、当該研究領域の概要を学ぶ。特に法における問題との関連を意識しながら、心理学がどのように問題解決に利用できるのかを考える。 |
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授業のねらい・到達目標 | 心理学が現実の法的問題解決にどのように寄与できるのかという視点を重視し、解決のためにはどのような条件が必要なのか、科学的な問題解決にはどのようなアプローチが必要か等を思考できるような学習を身につけたい。 |
授業の方法 | 法心理学に関わる最近の英語論文を選び、それらを精読し、要旨を作成の上、発表する。要旨と発表に基づき参加者による討論を行う。 |
履修条件 | 十分な下準備をして、発表に臨むこと。また議論に積極的に参加すること。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 院生は比較的量の多い論文を担当して読むので,事前学習が極めて重要である。なお、読むべき論文が掲載されている雑誌に関しては最初の授業にて指示するが、Law and Human Behavior, Psychology, Crime, & Law, Applied Cognitive Psychology, などが主になろう。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス |
2 | 発表と討論 |
3 | 発表と討論 |
4 | 発表と討論 |
5 | 発表と討論 |
6 | 発表と討論 |
7 | 発表と討論 |
8 | 発表と討論 |
9 | 発表と討論 |
10 | 発表と討論 |
11 | 発表と討論 |
12 | 発表と討論 |
13 | 発表と討論 |
14 | 発表と討論 |
15 | 全体の評価 |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(50%)、レポート(30%)、授業参画度(20%) 発表、討論、レジメの内容で評価する。 |
オフィスアワー | 最初の授業にて指示する。 |