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東洋史特殊研究5

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科目名 東洋史特殊研究5
教員名 松重 充浩
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
学期 前期 履修区分 選択必修
授業テーマ 中国における法的秩序の検討
授業のねらい・到達目標 明清から近代に至る中国の法的秩序が如何なる歴史的特徴を持つものであったのかの把握を、関係先行研究成果の紹介と検討を通じて目指す。
授業の方法 教員の講義に加えて履修者よる指定先行研究成果紹介報告と履修者全体による質疑応答により進める。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 履修者は事前に配布資料の該当箇所の読解をしっかりおこなうこと(週3時間程度)。また、報告担当者はレジュメ作成にあたって可能限り関連先行研究成果の把握もおこなっておくこ(2日間程度)。括弧内は、必要な時間数の最低の目安。
授業計画
1 ガイダンス:授業の狙いと報告者の確定
2 報告と質疑応答(1)
3 報告と質疑応答(2)
4 報告と質疑応答(3)
5 報告と質疑応答(4)
6 報告と質疑応答(5)
7 報告と質疑応答(6)
8 報告と質疑応答(7)
9 報告と質疑応答(8)
10 報告と質疑応答(9)
11 報告と質疑応答(10)
12 報告と質疑応答(11)
13 報告と質疑応答(12)
14 報告と質疑応答(13)
15 授業のまとめ
その他
教科書 教科書は使用しないが、授業開始時に関係資料の配布を行う。
参考書 授業内で適宜参考文献の紹介を行う。
成績評価の方法及び基準 平常点(100%)
平常点は、報告担当時の報告内容と、全体討論時の質疑応答内容を総合的に判断して評価する。
オフィスアワー 火曜日13時~14時30分※史学科事務室を通じて事前に予約を取ること。

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