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日本史演習5

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科目名 日本史演習5
教員名 関 幸彦
単位数    1 課程 前期課程 開講区分 文理学部
学期 前期 履修区分 選択必修
授業テーマ 前年度に引き続き『保暦間記』を輪読し、内乱期の政治的諸相について議論する。
授業のねらい・到達目標 中世の史論書の叙述の仕方を学び、当時の人々の歴史認識のあり方を考える。
授業の方法 個別発表形式を採用し各自がリポートを用意する。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 授業前に配布される『保暦間記』を熟読しておくこと。
授業計画
1 源平の争乱と『保暦間記』(1)
2 源平の争乱と『保暦間記』(2)
3 源平の争乱と『保暦間記』(3)
4 源平の争乱と『保暦間記』(4)
5 源平の争乱と『保暦間記』(5)
6 北条執権体制と『保暦間記』(1)
7 北条執権体制と『保暦間記』(2)
8 北条執権体制と『保暦間記』(3)
9 北条執権体制と『保暦間記』(4)
10 北条執権体制と『保暦間記』(5)
11 武家史観の源流を考える(1)
12 武家史観の源流を考える(2)
13 武家史観の源流を考える(3)
14 武家史観の源流を考える(4)
15 武家史観の源流を考える(5)
その他
成績評価の方法及び基準 レポート(40%)、授業参画度(60%)
オフィスアワー 毎週火曜日12~14時、毎週水曜日12~14時、毎週木曜日13~14時30分

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