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科目名 | ドイツ語学講義3 | ||||
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教員名 | 新田 春夫 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 文体論入門 |
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授業のねらい・到達目標 | 文章はそれのTextsorteによって構造や文体に特徴が見られる。この授業ではさまざまな種類のテクストを講読し、分析することによって、文章を正確に理解し、深く観賞ができるようになることをめざす。 |
授業の方法 | 授業計画に挙げたさまざまな種類のテクストを講読しながら、その文体的特徴を解説する。必要に応じて履修者に日本語に訳してもらう。その際、ドイツ語テクストの文体的特徴をどのように日本語訳に反映することができるかについて議論する。前期は主として書き言葉のテクストを扱う。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 当該テーマに関するプリントを事前に配布するので、必ず予習しておくこと。 |
授業計画 | |
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1 | 導入 |
2 | 小説の文体 |
3 | テクスト講読と検証 |
4 | 戯曲の文体 |
5 | テクスト講読と検証 |
6 | 日記の文体 |
7 | テクスト講読と検証 |
8 | 手紙の文体 |
9 | テクスト講読と検証 |
10 | 新聞(ニュース)の文体 |
11 | テクスト講読と検証 |
12 | 政治宣伝文書 |
13 | テクスト講読と検証 |
14 | 討論 |
15 | 総括 |
その他 | |
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教科書 | プリントを配布する。 |
参考書 | Karl-Heinz Göttert/Oliver Jungen, Einführung in die Stilistik., Willhelm Fink, 2004, 1st edition Barbara Sandig, Textstilistik des Deutschen. , Walter de Gruyter, 2006, 2nd edition |
成績評価の方法及び基準 | レポート(70%)、授業参画度(30%) |
オフィスアワー | 水曜日12時15分~13時、ドイツ文学科講師室にて。 |