文理学部シラバスTOP > 大学院博士前期課程 > 教育学専攻 > 運動生理学特論2
日本大学ロゴ

運動生理学特論2

このページを印刷する

科目名 運動生理学特論2
教員名 長澤 純一
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
学期 後期 履修区分 選択
授業テーマ 運動生理,スポーツ生理の研究とはなにか
授業のねらい・到達目標 競技者の科学的サポートならびに健康のためのスポーツをおこなう上で運動生理学的知識は不可欠のものである。本講は,修士論文に関わる研究計画の立案、測定・実験および論文の作成が可能となるように,当該分野における最新の研究動向や先端的知見を理解する。
授業の方法 原則として英文雑誌に書かれた論文を読み,内容をプレゼンテーションする。
事前学修・事後学修,授業計画コメント ひと月に1本の論文を読み,発表することができる程度の事前学修時間が必要。以下の各回の内容はテーマの一例であり,内容は興味や意義などを受講学生と議論しながら決定していく。
授業計画
1 ガイダンス
2 スポーツの生理学<1>
トレーニング効果
3 スポーツの生理学<2>
暑熱下のトレーニング
4 スポーツの生理学<3>
ローパワーの筋力トレーニング
5 スポーツの生理学<4>
一流スポーツマンの体力
6 スポーツの生理学<5>
スポーツマンの体力測定法
7 スポーツの生理学<6>
運動時のエネルギー補給
8 スポーツの生理学<7>
アジリティ・トレーニング
9 各種スポーツ種目の生理学<1>
スカイランニング
10 各種スポーツ種目の生理学<2>
ボート競技
11 各種スポーツ種目の生理学<3>
アルティメット
12 各種スポーツ種目の生理学<4>
長距離走者
13 各種スポーツ種目の生理学<5>
高所登山
14 各種スポーツ種目の生理学<6>
ウエイトリフティング
15 まとめ
その他
成績評価の方法及び基準 平常点(40%)、レポート(20%)、授業参画度(40%)
オフィスアワー 開講時に伝える

このページのトップ