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| 科目名 平成28年度以降入学者 |
海外実地研究3(体育) | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 科目名 平成27年度以前入学者 |
海外実地研究3(体育) | ||||
| 教員名 | 髙橋 正則 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 総合教育科目 | ||||
| 学期 | 集中 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業テーマ | アメリカのスポーツ文化を知る |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | アメリカを代表するスポーツ競技に着目し,バスケットボールや野球,テニス,バレーボールのスポーツ殿堂を訪れ,そのスポーツが誕生した文化的背景や施設・用具の変遷,活躍した選手・記録等の理解を深める。また,実際に大学の授業で行われるスポーツをネイティブの指導のもとで様々体験しながら授業研究を進める。さらに,野球やテニスなど大規模な競技場で行われるプロスポーツの興行(試合)を調査研究し,アメリカのスポーツ文化に触れることを目的とする。 |
| 授業の方法 | 数回の事前講習を十分に行った後,夏期休暇中に現地に赴く。アメリカのボストン,スプリングフィールド,ニューヨークの各都市を拠点とし,アメリカの大学での生活を経験するとともに,様々なスポーツ施設を訪れ,調査研究を深める。 |
| 履修条件 | 海外渡航が可能な者。 |
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 健康管理および海外渡航に対する安全管理を徹底し,日常的な英会話になれておくこと。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
海外実地研究の目的と方法 [準備]ガイダンスの注意事項を十分確認すること。 |
| 2 |
スケジュールと概要の説明,安全管理 [準備]ガイダンスの注意事項を十分確認し,質問事項を整理しておくこと。 |
| 3 |
インターネットおよび書籍による現地調査 [準備]ガイダンスの注意事項を十分確認し,現地情報を収集しておくこと。 |
| 4 |
グループの編成と研究テーマの設定 [準備]ガイダンスの注意事項を十分確認し,現地情報を収集しておくこと。 |
| 5 |
アメリカの主要都市(ボストン・ニューヨーク)とスポーツ施設の調査研究 [準備]ガイダンスの注意事項および研究目的を十分確認し,現地情報を収集しておくこと。 |
| 6 |
アメリカにおけるスポーツ博物館研究 [準備]ガイダンスの注意事項および研究目的を十分確認し,現地情報を収集しておくこと。 |
| 7 |
アメリカの大学におけるスポーツ施設の調査研究 [準備]ガイダンスの注意事項および研究目的を十分確認し,現地情報を収集しておくこと。 |
| 8 |
アメリカの大学における授業研究(ESLおよびスポーツ) [準備]ガイダンスの注意事項および研究目的を十分確認し,現地情報を収集しておくこと。 |
| 9 |
スポーツの殿堂に関する研究1(バスケットボール・バレーボール) [準備]ガイダンスの注意事項および研究目的を十分確認し,現地情報を収集しておくこと。 |
| 10 |
スポーツの殿堂に関する研究2(野球・テニス) [準備]ガイダンスの注意事項および研究目的を十分確認し,現地情報を収集しておくこと。 |
| 11 |
プロスポーツにおける興行に関する研究1(全米オープンテニス大会) [準備]ガイダンスの注意事項および研究目的を十分確認し,現地情報を収集しておくこと。 |
| 12 |
プロスポーツにおける興行に関する研究2(メジャーリーグ) [準備]ガイダンスの注意事項および研究目的を十分確認し,現地情報を収集しておくこと。 |
| 13 |
研究報告書の作成 [準備]現地での研究成果を整理しておくこと。 |
| 14 |
研究成果の発表 [準備]現地での研究成果を整理し,発表用資料を作成しておくこと。 |
| 15 |
研究成果のまとめ [準備]研究成果をレポートとして整理し,まとめておくこと。 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | なし |
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(50%)、レポート(30%)、授業参画度(20%) |
| オフィスアワー | 総合体育館第6研究室:火・木・金の昼休み 連絡先(E-mail): takahashi.masanori@nihon-u.ac.jp |
| 備考 | 平成29年8月22日(火)~31日(木)の10日間 |