分子機能科学特別講究II

指導可能な研究領域	森林科学・植物生態学・分子生態学
目標	専門学術書・論文を読み、先行研究について理解し、新たな森林科学・植物生態学・分子生態学に関するテーマを自ら設定できる。フィールドワーク・実験等にもとづいて自分で取得したデータを解析し、統計処理を行い、テーマに対応した結論を導き、論文として取りまとめることができる。研究成果を口頭発表できる。
方法	授業開講時間においては，セミナー形式の授業を行う。森林科学・植物生態学・分子生態学に関する最新かつ重要な論文について、研究室のメンバーに対し、発表する。この発表に対し、論文を読み込み、入念に準備することが求められる。各回、決められた担当者が発表する。また、発表者以外は質問をするなど、議論に積極的に参加することが求められる。

その他
評価方法	論文選定の的確さ、発表した論文の理解度，発表の仕方，他の発表者が紹介した論文の理解度や議論への参加度などを総合的に判断する。
オフィスアワー	講義後