英語５（哲学・数学）

授業テーマ	自分の考えを的確に表現する基本的能力を身に付ける。
授業のねらい・到達目標	英文法・語法に関する既習事項を確認・活用して、事実を適切に表現することができる。語彙を増やし、文法の理解を深め、英語の論理に沿った自然な英文を書くことができる。
授業の方法	教科書に即してNon-native speakerが陥りやすい間違いを確認していきます。演習を行い、英作文を行っていきます。
履修条件	①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語5」（前期）と「英語6」（後期）は同一教員による同一時限のクラスを受講すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。（中国語中国文化学科及びドイツ文学科の学生は除く。）
事前学修・事後学修，授業計画コメント	毎回、次に予習すべき部分を明確にするので、必ず演習（日本語訳も考えて）を行ってください。また、間違えた部分は必ずチェックを行ってください。

授業計画
1	ガイダンス・プリントでの指導
2	Unit 1 Making Friends at College （基本的な動詞の使い方１）
3	Unit 2 My Frantic Day　（基本的な動詞の使い方２）
4	Unit 3 This is not Monday　（動詞＋名詞句の使い方１）
5	Unit 4 Tokyo Disney Resort　（動詞＋名詞句の使い方２）
6	Unit 5 Overseas Travel　（間違いやすい動詞の使い方１）
7	Unit 6 Sugar Blamed for Increased Obesity Worldwide　（間違いやすい動詞の使い方２）
8	Review (Unit 1~Unit 6)
9	Unit 7 Making the Perfect Cup of Coffee　（間違いやすい名詞の使い方１）
10	Unit 8 The Statue of Liberty　（間違いやすい名詞の使い方２）
11	Unit 9 Opinion　（間違いやすい形容詞の使い方１）
12	Unit 10 English Language News Papers　（間違いやすい形容詞の使い方２）
13	Unit 11 Managing Stress　（間違いやすい副詞の使い方）
14	Unit 12 Writing Personal and Business Letters　（その他の間違いやすい表現）
15	Practice & Check

その他
教科書	市川泰弘、Peter Serafin 『Get It Write （コーパス活用英文ライティング入門）』金星堂
成績評価の方法及び基準	授業内テスト(40%)、授業内での発表・課題評価(60%) 講義中の発表・課題評価・試験など総合的に判断します。特に演習であるという意識をしっかり持って講義に臨む必要があります。詳細については第１回目の講義で説明するので、必ず出席してください。
オフィスアワー	授業開始前、終了時