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ドイツ語学演習7

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科目名 ドイツ語学演習7
教員名 浜野 明大
単位数    1 学年 3・4 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業テーマ 中高ドイツ語の習得
授業のねらい・到達目標 中高ドイツ語の文法を学び、Mediävistik(中世学)の基礎知識を習得してもらう。辞書を用いて中高ドイツ語の原文テキストを読めるようになる。
授業の方法 中高ドイツ語の文法を作成したプリントをもとに解説し、練習問題などをやりながら細かく進めてゆく。
履修条件 学科の履修規定による。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 中高ドイツ語テキストの決められた範囲を毎回必ず予習してくること。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標および授業の方法について説明する)
2 ドイツ語史と中世ドイツ文学概観
[準備] ガイダンスで提示した用意をしておくこと。
3 発音(母音と子音)
[準備] 第2回で決めた範囲のテクストの予習と配布したプリントをよく読んでおくこと。
4 母音組織(1)
[準備] 第3回で決めた範囲のテクストの予習と配布したプリントをよく読んでおくこと。
5 母音組織(2)
[準備] 第4回で決めた範囲のテクストの予習と配布したプリントをよく読んでおくこと。
6 母音組織(3)
[準備] 第5回で決めた範囲のテクストの予習と配布したプリントをよく読んでおくこと。
7 弱変化動詞
[準備] 第6回で決めた範囲のテクストの予習と配布したプリントをよく読んでおくこと。
8 強変化動詞(1)
[準備] 第7回で決めた範囲のテクストの予習と配布したプリントをよく読んでおくこと。
9 強変化動詞(2)
[準備] 第8回で決めた範囲のテクストの予習と配布したプリントをよく読んでおくこと。
10 接続詞(1)
[準備] 第9回で決めた範囲のテクストの予習と配布したプリントをよく読んでおくこと。
11 接続詞(2)
[準備] 第10回で決めた範囲のテクストの予習と配布したプリントをよく読んでおくこと。
12 前期文法事項の練習問題とテキストのまとめ
[準備] 第11回で決めた範囲のテクストの予習と配布したプリントをよく読んでおくこと。
13 授業内試験と解説
14 1回から13回目までの講義内容について質疑応答を行う。
15 これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。
その他
教科書 使用しない。
参考書 Beate Hennig, Kleines Mittelhochdeutsches Wörterbuch, De Gruyter, 2014, 6 edition
Klaus-Peter Wegera/ Simone Schultz-Balluff/ Nina Bartsch, Mittelhochdeutsch als fremde Sprache, Erich Schmidt Verlag
辞書は1年間貸し出すので大事に使ってください。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(60%)、授業参画度(40%)
オフィスアワー 火曜、水曜、木曜の出講時に研究室にて。その他に面談が必要な場合は学科事務室に申し出てください。

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