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科目名 | ドイツ語学研究3 | ||||
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教員名 | 安達 信明 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 今後の研究の基礎作り。1年生には、今後2年間の研究への手引きを、2年生なら修士論文へ向けての指導を行う予定。テーマは受講者のテーマにオンデマンドで対応して行く予定。他学科からの受講生については、希望を確認した上で個別に対応する予定。 |
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授業のねらい・到達目標 | 学部ないし前期課程1年生での経験や研究の進捗状況を確認した上で、今後の研究をサポートして行く。修士論文を執筆する前の段階での研究計画作成ができるようにしたい。 |
授業の方法 | 履修希望者と面談をし、各個人の研究テーマを考慮しながら話し合って決めて行く予定。 |
履修条件 | 学科の履修規定による |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 大学院は研究者の入り口であり、自分で計画を立てて研究を遂行して行く必要がある。そのためにも早い段階で年次計画の作成を促したい。毎回の授業について復習をし、次回の授業でその内容を確認して行くので、きちんと記録を取って予習復習に充てること。 |
授業計画 | |
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1 | 「授業の方法」の項目で書いた通り、現段階ではどういう研究テーマを持つ受講者が履修するのか不明なため未定。履修者と相談の上、各個人の希望に応じた形で必要な指導を行い、授業を進めて行く予定。 |
2 |
研究の方法1 受講生のテーマが決まり次第、研究計画の作成に入る |
3 |
研究の方法2 指定した様式でまとめらたた研究計画について検討する |
4 |
研究の方法3 関係文献の収集と整理について検討する |
5 |
研究の方法4 前回の検討内容についてのチェックと質疑応答を行う |
6 |
研究の方法5 指定しておいた範囲でのレポートを提出してもらい、内容を検討する |
7 |
研究の方法6 当初の研究計画の見直しを行う |
8 |
研究の方法7 前回の検討内容を確認し、テーマ全体を再検討する |
9 |
研究の方法8 現時点での資料一覧を提出してもらい、各資料の有効性について報告してもらうと共に、主張との整合性についてチェックをする |
10 |
研究の方法9 略式の口頭試問形式で、テーマ内容について質疑を行う |
11 |
研究の方法10 これまでの研究内容で不十分な点を補足すると共に全体の展望について報告してもらう |
12 |
前期分の総まとめ 到達点と問題点を検討し、質疑応答を行う |
13 |
授業内試験 内容の振り返りを含む |
14 |
課題とフィードバック 前期内容に関連する課題を事前に提示しておき、その内容の検討、質疑応答とフィードバックを行う |
15 |
解説と指導 前期の総まとめと反省。後期への課題を明確にする。 |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 授業中に適宜紹介する |
成績評価の方法及び基準 | レポート(20%)、授業内テスト(30%)、授業参画度(50%) テスト、授業参画度、レポートなどを含めた総合評価 |
オフィスアワー | 随時応相談 |