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ドイツ文学演習2

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科目名 ドイツ文学演習2
教員名 川嶋 正幸
単位数    1 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 後期 履修区分 必修
授業テーマ ルートヴィヒ・トーマの『フリーダ伯母さん』を、基本的な文法構造・文法事項を確認し、一行一行日本語に訳しながら丹念に読みすすみ、それによりドイツ語の読解力を向上することができる。
授業のねらい・到達目標 長文の精読により、ドイツ語の文法力を確実なものとし、その結果として読解力の向上を目標にする。
授業の方法 演習形式で進める。毎回必ず準備をして受講すること。また授業後には必ず復習をして理解を確実にすること。毎回小テストを行う。
履修条件 学科の規定による
事前学修・事後学修,授業計画コメント 授業で扱った箇所の文章構造が理解できたかどうか自分の頭で確かめ、それに基づいてテキストを再確認する事後学修、その際にまだ分からないところがあれば、自ら調べるか次の授業で質問するためにノートに書いておき、さらに次の授業で学習するテキストをノートに訳出し、分からない箇所があれば授業中にしっかり聞き、それでも分からなければ授業中に質問するために特記しておくという予習が不可欠である。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)、 小テスト
2 小テスト テキストの講読 [準備]テキストの14頁後半から15頁前半を訳出し、あやふやな文法事項があればもう一度確認して記憶しておくこと。
3 小テスト テキストの講読 [準備]テキストの15頁後半から16頁前半を訳出し、あやふやな文法事項があればもう一度確認して記憶しておくこと。
4 小テスト テキストの講読 [準備]テキストの16頁後半から17頁前半を訳出し、あやふやな文法事項があればもう一度確認して記憶しておくこと。
5 小テスト テキストの講読 [準備]テキストの17頁後半から18頁前半を訳出し、あやふやな文法事項があればもう一度確認して記憶しておくこと。
6 小テスト テキストの講読 [準備]テキストの18頁後半から19頁前半を訳出し、あやふやな文法事項があればもう一度確認して記憶しておくこと。
7 小テスト テキストの講読 [準備]テキストの19頁後半から20頁前半を訳出し、あやふやな文法事項があればもう一度確認して記憶しておくこと。
8 小テスト テキストの講読 [準備]テキストの20頁後半から21頁前半を訳出し、あやふやな文法事項があればもう一度確認して記憶しておくこと。
9 小テスト テキストの講読 [準備]テキストの21頁後半から22頁前半を訳出し、あやふやな文法事項があればもう一度確認して記憶しておくこと。
10 小テスト テキストの講読 [準備]テキストの22頁後半から23頁前半を訳出し、あやふやな文法事項があればもう一度確認して記憶しておくこと。
11 小テスト テキストの講読 [準備]テキストの23頁後半から24頁前半を訳出し、あやふやな文法事項があればもう一度確認して記憶しておくこと。
12 小テスト テキストの講読 [準備]テキストの24頁後半から25頁を訳出し、あやふやな文法事項があればもう一度確認して記憶しておくこと。
13 小テスト 補足とまとめ [準備]もう一度全体を見直して、不確実なところがあれば質問をする準備をすること。
14 1回から13回目までの授業内容について質疑応答を行う。
15 これまでの復習と小テスト、解説。
その他
教科書 長谷川つとむ 他 『フリーダ伯母さん』 行人社 2004年 第1版
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 レポート(10%)、授業内テスト(60%)、授業参画度(30%)
オフィスアワー 授業後に相談のうえ受け付ける。

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