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ドイツ文学演習6

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科目名 ドイツ文学演習6
教員名 関口 なほ子
単位数    1 学年 3・4 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業テーマ ドイツの民話、童話(グリム他)、短編(クライスト)など19世紀の文学作品を講読します。
授業のねらい・到達目標 これまで蓄積してきたドイツ語の理解力をフル活用して文学作品(作品によっては抜粋)を読み、作品の世界観に触れましょう。作品講読をとおしてドイツ語の基礎・応用力を習得する機会としてください。さらに「文学」の時代的な位置価値ならびに作品の今日的な意味について考察していきます。ドイツ語テクストをどこまで読み込むことができるのか、解釈の地平はどこまで開けていくのか、受講生とともに体験し、作品理解を深めます。
授業の方法 輪読形式と意見交換を主とする。毎回1~2ページを目安として進行する予定。授業進度・方法等については適宜調整する。
履修条件 学科の履修規定による
事前学修・事後学修,授業計画コメント 授業前学習として、未知の語彙を調べておく、内容を把握・推測する、わからない箇所を整理すること、事後学習としては毎回の授業内容(文法・意味・問題点)をまとめておくこと。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標および授業の方法について説明する)・アンケート実施
2 プリント配布。作品の歴史的背景について考える。
語彙の確認をする。
3 プリント1
次回扱う範囲の語彙を調べ、文法事項・内容を整理しておく。
4 プリント2
次回扱う範囲の語彙を調べ、文法事項・内容を整理しておく。
5 プリント3
次回扱う範囲の語彙を調べ、文法事項・内容を整理しておく。
6 プリント4
次回扱う範囲の語彙を調べ、文法事項・内容を整理しておく。
7 プリント5
次回扱う範囲の語彙を調べ、文法事項・内容を整理しておく。
8 プリント6
次回扱う範囲の語彙を調べ、文法事項・内容を整理しておく。
9 プリント7
次回扱う範囲の語彙を調べ、文法事項・内容を整理しておく。
10 プリント8
次回扱う範囲の語彙を調べ、文法事項・内容を整理しておく。
11 プリント9
次回扱う範囲の語彙を調べ、文法事項・内容を整理しておく。
12 後期に取り上げた作品の歴史的な背景・テーマ性について意見交換
課題の提示
各自の認識のもとに作品解釈をまとめる。
13 授業内試験と解説
14 1回から13回目までの授業内容について質疑応答を行う。
15 これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。
その他
教科書 なし
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(50%)、授業参画度(50%)
オフィスアワー 授業前後随時・学科研究室
備考 辞書必携

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