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科目名 | 卒業研究 | ||||
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教員名 | 安達 信明 | ||||
単位数 | 4 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 通年 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 新世代「みんみんゼミ」で新しい自分を発見しよう! |
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授業のねらい・到達目標 | ゼミ生一人一人のテーマが違いますから、各人にそれぞれ自分の等身大のドイツ像を築いてもらおうというのがゼミの狙いであることは、これまでと同じです。「自分が成長して大きくなれば、テーマとしてのドイツ像も膨らんで行くようなゼミ」というのが理想であることも変わりはありません。 |
授業の方法 | みんなで民主的に企画・運営するゼミ、略して「みんみんゼミ」です。教員サイドの企画も色々ありますが、ゼミの主人公はゼミ生自身ですから、学生サイドの企画・提案を積極的に汲み上げ、組み込んで行きたいと考えています。夏期休暇中には二泊三日のゼミ合宿を行います。また、2月上旬には丸一日がかりで「大発表会」を開催します。 |
履修条件 | 学科の履修規定による |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 各ゼミ生複テーマ制で、テーマを決めてチームを組み、グループ研究制・発表討議制で行います。 夏休みのゼミ合宿の他に、年度末の2月に「ゼミ大発表会」を行います。事前に発表原稿が添付ファイルで全員に送られて来ますので、きちんと読んで内容について反論を考えBBSに書き込んだ上で当日ディベートを行います。また毎週のゼミについて経過・結果報告をBBSに書き込む形で復習をしてもらいます |
授業計画 | |
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1 |
ゼミ予備演習1 初めてゼミに参加する新3年生との摺り合わせのため、昨年度実施済みのゼミ・プレガイダンスの成果を踏まえての試行段階となる。企画ゼミについてはその結果を見た上で考える。この試行段階は今回を含めて3回を予定している。 |
2 |
ゼミ予備演習2 どのチームが発表・討論するかやそのやり方も含めてゼミ生が考えて決める方式なので、学期開始前に決めたプランに則って進めてもらう |
3 |
ゼミ予備演習3 どのチームが発表・討論するかやそのやり方も含めてゼミ生が考えて決める方式なので、学期開始前に決めたプランに則って進めてもらう |
4 |
チーム発表とディベート1 そろそろディベート制を導入したい。全テーマが一回りするまでは、試行期間として細かく個々の点について指導をして行く。ディベートは個人差が大きいのが通例なので、実際にやりながらでないと指導はできない。毎回のシラバスに記載するのは余り意味がない。ゼミ生一人一人の意見を聞いた上で、必要なら事前に課題を与えて、企画ものを行いたい。前期末試験に代わるものとの位置付けで行うため、毎回違うチームによる企画となる。4月にテーマが確定してからの話なので、ここでは具体的なことは書きようがない。+ |
5 |
チーム発表とディベート2 どのチームが発表・討論するかやそのやり方も含めてゼミ生が考えて決める方式なので、学期開始前に決めたプランに則って進めてもらう |
6 |
チーム発表とディベート3 どのチームが発表・討論するかやそのやり方も含めてゼミ生が考えて決める方式なので、学期開始前に決めたプランに則って進めてもらう |
7 |
チーム発表とディベート4 試行期間が終了して、全員が上手く対応できているようなら、次の段階へ進める。やり方は自主ゼミなのでゼミ生の意見によって決めて行く。例えばストップウォッチによる時間制限制や、ランダム指名制などなど、少しずつ項目を加算しながら対応状況を見極めて行きたい。 |
8 |
チーム発表とディベート5 どのチームが発表・討論するかやそのやり方も含めてゼミ生が考えて決める方式なので、学期開始前に決めたプランに則って進めてもらう |
9 | チーム発表とディベート6 |
10 |
チーム発表とディベート7 これまでのゼミで特に問題が出なければ、第2段階に移行したい。第7回のシラバスで述べたような項目を加算してゼミに緊張感を持たせたい。上手く事が進むかどうかは、実際にやってみた上で判断するしかない。 |
11 |
チーム発表とディベート8 どのチームが発表・討論するかやそのやり方も含めてゼミ生が考えて決める方式なので、学期開始前に決めたプランに則って進めてもらう |
12 |
チーム発表とディベート9 どのチームが発表・討論するかやそのやり方も含めてゼミ生が考えて決める方式なので、学期開始前に決めたプランに則って進めてもらう |
13 | 到達度の確認と解説 |
14 |
課題演習 自宅学習ではなく、教室でこれまでの成果を踏まえて行う。 |
15 |
解説と質疑応答 夏休み中のゼミ合宿についての打ち合わせを兼ねる。 |
16 |
チーム発表とディベート1 4年生は原則テーマ変更ができないので、第1クールは継続テーマとしての第1回目に相当する。前期の成果を問われるので気を引き締めて臨むこと。同じゼミで学ぶ3年生はテーマ変更の可能性があるため、チームテーマに関してはこの限りではない。 |
17 |
チーム発表とディベート2 企画ゼミも意欲的に取り込んで行く予定。チーム発表の時間配分については、事前に話し合ってあったものを原則とする。 |
18 |
チーム発表とディベート3 以下のゼミのシラバスの枠組みは、3年生と一緒なので、卒業予備研究を参照のこと。3年生との違いについては事前に周知済み。 |
19 |
チーム発表とディベート4 ゼミ生の希望により、適宜企画ゼミを加えて行っていく。企画ゼミの内容は、書くクールの最初の回に決めて周知する予定。以下同じ。 |
20 |
チーム発表とディベート5 どのチームが発表・討論するかやそのやり方も含めてゼミ生が考えて決める方式なので、学期開始前に決めたプランに則って進めてもらう |
21 |
チーム発表とディベート6 どのチームが発表・討論するかやそのやり方も含めてゼミ生が考えて決める方式なので、学期開始前に決めたプランに則って進めてもらう |
22 |
チーム発表とディベート7 どのチームが発表・討論するかやそのやり方も含めてゼミ生が考えて決める方式なので、学期開始前に決めたプランに則って進めてもらう |
23 |
チーム発表とディベート8 どのチームが発表・討論するかやそのやり方も含めてゼミ生が考えて決める方式なので、学期開始前に決めたプランに則って進めてもらう |
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チーム発表とディベート9 どのチームが発表・討論するかやそのやり方も含めてゼミ生が考えて決める方式なので、学期開始前に決めたプランに則って進めてもらう |
25 |
チーム発表とディベート10 どのチームが発表・討論するかやそのやり方も含めてゼミ生が考えて決める方式なので、学期開始前に決めたプランに則って進めてもらう |
26 |
チーム発表とディベート11 ゼミ修了後、ドイツ文学科学術研究発表会参加についての説明を行う |
27 |
チーム発表とディベート12 前回参加した学術研究発表会についての企画ゼミ |
28 |
授業内試験とその解説 実質的には毎回のゼミ発表が試験に相当する。4年生は最終学年なので、きちんとした成果を意識して臨んで欲しい。 |
29 | 課題演習を行う。 |
30 |
解説と復習 ゼミ大発表会の打ち合わせを含む。最終学年なので、企画も含め入念な準備をするように指導して行く予定。 |
その他 | |
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教科書 | 利用しない |
参考書 | 利用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート(30%)、授業参画度(70%) 試験をしない代わりに、ゼミ合宿とゼミ大発表会参加、また毎回の発表とディベート、ゼミ授業後の報告書き込みなど毎回の授業の参画度が重要。「レポート」というのは、毎週事前提出することが求められている発表原稿のこと。 |
オフィスアワー | 随時応相談 |