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科目名 | 卒業予備研究2 | ||||
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教員名 | 安達 信明 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 新世代「みんみんゼミ」で新しい自分を発見しよう! |
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授業のねらい・到達目標 | ゼミ生一人一人のテーマが違いますから、各人にそれぞれ自分の等身大のドイツ像を築いてもらおうというのがゼミの狙いであることは、これまでと同じです。「自分が成長して大きくなれば、テーマとしてのドイツ像も膨らんで行くようなゼミ」というのが理想であることも変わりはありません。 |
授業の方法 | みんなで民主的に企画・運営するゼミ、略して「みんみんゼミ」です。教員サイドの企画も色々ありますが、ゼミの主人公はゼミ生自身ですから、学生サイドの企画・提案を積極的に汲み上げ、組み込んで行きたいと考えています。夏期休暇中には二泊三日のゼミ合宿を行います。 |
履修条件 | 学科の履修規定による |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 各ゼミ生複テーマ制で、テーマを決めてチームを組み、グループ研究制・発表討議制で行います。 夏休みのゼミ合宿の他に、年度末の2月に「ゼミ大発表会」を行います。事前に発表原稿が添付ファイルで全員に送られて来ますので、きちんと読んで内容について反論を考えBBSに書き込んだ上で当日ディベートを行います。また毎週のゼミについて経過・結果報告をBBSに書き込む形で復習をしてもらいます |
授業計画 | |
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1 |
ゼミ予備演習1 前期でゼミへの取り組み方も分かり全員が上手く対応できているようなら、次の段階へ進める。やり方は自主ゼミなのでゼミ生の意見によって決めて行く。例えばストップウォッチによる時間制限制や、ランダム指名制などなど、少しずつ項目を加算しながら対応状況を見極めて行きたい。 |
2 |
ゼミ予備演習2 前回のゼミ内容を踏まえて簡単に反省の機会を持った後でゼミ演習に入る |
3 |
ゼミ予備演習3 新チームを含め一通り巡回したら、ゼミ生の意見を取り入れながら第2クールへ移行する。 |
4 |
チーム発表とディベート1 前期からのディベート制が昨日しているようなら更にブラッシュアップを図りたい。全テーマが一回りするまでは、試行期間として細かく個々の点について指導をして行く。ディベートは個人差が大きいのが通例なので、実際にやりながらでないと指導はできない。毎回のシラバスに記載するのは余り意味がない。 |
5 |
チーム発表とディベート2 留学者による欠員が出た場合のチームの調整を行う |
6 |
チーム発表とディベート3 チーム内の問題を確認した後ゼミ授業に入る |
7 |
チーム発表とディベート4 試行期間が終了して、全員が上手く対応できているようなら、次の段階へ進める。やり方は自主ゼミなのでゼミ生の意見によって決めて行く。例えばストップウォッチによる時間制限制や、ランダム指名制などなど、少しずつ項目を加算しながら対応状況を見極めて行きたい。 |
8 |
チーム発表とディベート5 後期半ばなので、来年度のことについて簡単にガイダンスを行い、ゼミ授業に入る |
9 |
チーム発表とディベート6 前回のガイダンスについて意見交換をした後ゼミ授業に入る |
10 |
チーム発表とディベート7 これまでのゼミで特に問題が出なければ、第2段階に移行したい。第7回のシラバスで述べたような項目を加算してゼミに緊張感を持たせたい。上手く事が進むかどうかは、実際にやってみた上で判断するしかない。 |
11 |
チーム発表とディベート8 2月のゼミ大発表会についてのガイダンスの後ゼミ授業に入る |
12 |
チーム発表とディベート9 前回のガイダンス内容についての意見交換の後ゼミ授業に入る |
13 | 到達度の確認と解説 |
14 |
課題演習 ゼミ企画等はゼミ生が立てるので現時点では詳細不明 |
15 |
解説と質疑応答 ゼミ修了後、ゼミ大発表会へ向けての準備と打ち合わせを行う。 |
その他 | |
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教科書 | 利用しない |
参考書 | 必要に応じてその都度指示ないし紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(30%)、授業参画度(70%) 毎回のゼミ発表とそれに基づく全員でのディベートをその都度評価し、2月上旬予定の「ゼミ大発表会」も含めて半期分を総合的に評価して成績を決める。試験をしない代わりに、毎回の発表とディベート、ゼミ授業後の報告書き込みなど毎回の授業の参画度が重要。「レポート」というのは、毎週事前提出することが求められている発表原稿のこと。 |
オフィスアワー | 随時応相談 |