卒業論文

指導可能な研究領域	臨床心理学に関連していれば、受講者が興味を持ったテーマを選択してよい。今までの卒業研究では、文献研究・調査研究（質問紙調査・インタビュー等）を行った。
目標	受講者各自が自身でテーマを考え、研究に合った適切な方法を選択して、論文にまとめることを目標とする。
方法	定期的な卒業論文指導の時間を設定する。形式はグループ形式であり、参加者は現時点での進行状況をまとめたレジメを配布して、順番に報告と全員による検討を行う。進行状況が各自異なるため、状況に応じて内容は変化する。平成２９年（２０１７年）度は、水曜日の昼休み＋３限の時間で原則隔週で行った。

その他
評価方法	卒業論文への取り組み方、完成した卒業論文の内容、個別に行う口述試験の3点より、総合的に評価する。
オフィスアワー	授業内で質問に応じているが、必要に応じて授業終了時に行う。