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科目名 | 卒業論文 | ||||
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教員名 | 依田 麻子 | ||||
単位数 | 8 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 心理学科 | ||||
学期 | 通年 | 履修区分 | 選択 |
指導可能な研究領域 | 生理心理学、健康心理学領域 |
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目標 | 卒業論文としてのレベルを満たす論文を完成させることが到達目標である。オリジナル論文は自分で勝手に作り上げることとは異なる。。 先行研究のレビュー、実験や調査計画の立案、データ取得、適切な分析を実施し、心理学科で習得した知識や技術の総まとめを行う。 卒論執筆のための研究を遂行することを通して、心理学領域に限らず、社会に出てからの問われる種々の問題解決方法を科学的思考、方法論を用いて解決できるようになることが、卒業論文完成と共に重要な目標である。 |
方法 | 卒業論文は自分一人で作り上げるものではない。 卒論指導時には、次回の到達目標を明らかにし、その目標の達成状況を報告することを必須とする。 また、研究に関する議論を積極的に行う。そのため、卒論指導の際には、十分な準備を行ったうえで出席すること。 研究テーマの性質により、研究方法、データ取得時期など異なることがあるため、卒論執筆者個人個人で具体的な方法は異なることとなる。 |
その他 | |
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評価方法 | 大学で心理学を学んだ総まとめ的な意味合いもあるため、卒論の完成レベルは高いものが要求される。 論文執筆過程では、担当教員と綿密な打ち合わせを行い、担当教員の指導を受け、完成させていく。 そのため、評価方法は、執筆した論文の内容はもとより、執筆過程での日頃の執筆者の努力も評価の対象となる。 |
オフィスアワー | 木曜日 13:30~14:30 心理学科 依田研究室 |