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科目名 | 臨床心理面接特論2 | ||||
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教員名 | 山口 義枝 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 心理学専攻 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 【臨床心理士必修科目】 「臨床心理面接特論1(心理支援に関する理論と実践)」の学びを基に、より発展的問題について学ぶ |
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授業のねらい・到達目標 | 臨床心理面接は、心理支援をおこなう際の基本的な関わりである。臨床心理面接における対象者のアセスメント、面接方針、面接契約等ついて事例を通して学び、面接者としての関わり方を具体的に考えられるようになることを、目的とする。 |
授業の方法 | 講義と実技訓練および討論をおこなう。受講者により関心のある領域が異なるため、受講者の関心の高い臨床領域や心理療法に関する心理面接の論文を読み、ロールプレイを行っていく。そのため、基本的な心理面接技法を反復して学習するとともに、状況に応じて重点を置いて学ぶ臨床領域や心理療法は変化する。 |
履修条件 | 臨床心理学コースの大学院生に限定する |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 臨床心理面接に必要な概念について受講者による発表、実技訓練、討論をおこなう。受講者それぞれに、心理面接をおこなう際の自身の課題を自覚し、能動的に授業に関与することが必要である。 |
授業計画 | |
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1 | 第1回より15回まで、臨床心理面接に関する講義、及び実技訓練を行う。そして、討論を行うことで、より深い理解を目指す。 |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | 授業中に、必要に応じて随時紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(10%)、授業参画度(90%) |
オフィスアワー | 随時可能。ただし事前に予約を取ること。 |