コンピューティング２

授業テーマ	コンピュータと人間の接点であるヒューマンインタフェースについて学修する。
授業のねらい・到達目標	ヒューマンインタフェースの種類と特徴を理解する。また，利用シーンに適したヒューマンインタフェースを設計するための基礎知識を習得する。
授業の方法	講義を中心とし，随時演習を行う。
事前学修・事後学修，授業計画コメント	毎回，前回講義内容を復習しておくこと。また，積極的に演習に取り組むこと。

授業計画
1	ヒューマンインタフェース序論
2	基本的なヒューマンインタフェース(1)：キーボード
3	基本的なヒューマンインタフェース(2)：ポインティングデバイス
4	GUI
5	音声インタフェース
6	ジェスチャインタフェース
7	ウェアラブルインタフェース(1)：頭
8	ウェアラブルインタフェース(2)：目・耳・口・胴
9	ウェアラブルインタフェース(3)：手足
10	大画面インタフェース
11	VRインタフェース(1)：基礎技術
12	VRインタフェース(2)：応用技術
13	IoTインタフェース・障害者インタフェース
14	「実プロダクト・サービスのヒューマンインタフェース」に関する課題提出および質疑応答・フィードバック
15	授業内試験と解説：これまでの復習・解説・質疑応答を行い授業の理解を深める

その他
成績評価の方法及び基準	レポート(40%)、授業内テスト(50%)、授業参画度(10%)
オフィスアワー	研究室在室時はいつでも対応可能（在室予定曜日・時限は研究室前に掲示）