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サーバー構築演習4

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平成28年度以降入学者 サーバー構築演習4
教員名 毒島 雄二
単位数    1 学年 2・3 開講区分 文理学部
科目群 コンピュータ科目
学期 後期 履修区分 選択
授業テーマ サーバの高度な管理とサービスの構成
授業のねらい・到達目標 サーバの高度な管理のための実習・演習を通じて,サーバの高度な管理とサービスの提供ができるようになることを目標とする。
授業の方法 コンピュータ設置教室におけるマルチメディア教材を活用したサーバの高度な管理に関する実習・演習を中心に行う。なお,学内共通LMS(学習管理システム)の Blackboardを利用する。
履修条件 平成30年度前期開講のサーバ構築演習3を履修済みであることを原則とする。またサーバ構築4と連続して履修することが望ましい。実習機器台数に限りがあるため,受講者数の調整を行う場合がある。詳細についてはコンピュータセンターによる履修案内や掲示などで確認すること。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 第1回目では,授業計画,授業方法,評価方法等についてガイダンスを行う。その後,以下の内容について実習・演習を通じて学ぶ。また授業の内容に合わせて学内共通LMS(学習管理システム)の Blackboardを活用した予習・復習を行うこと。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)
2 高度なネットワークサービスの実装
3 高度なファイルサービスの実装
4 ダイナミックアクセス制御の実装
5 分散Active Directoryドメインサービス展開の実装
6 Active Directoryドメインサービスのサイトとレプリケーションの実装
7 Active Directory証明書サービスの実装
8 Active Directory Rights Managementサービスの実装
9 Active Directory フェデレーションサービスの実装
10 ネットワーク負荷分散の実装
11 フェールオーバークラスタリングの実装
12 Hyper-V によるフェールオーバークラスタリングの実装
13 障害回復の実装
14 第1回目から第13回目までの内容について学内共通LMS(学習管理システム)の Blackboardを利用した質疑応答及びフィードバックを行う。
15 試験および振り返り
その他
教科書 授業中に指示する
参考書 授業中に適宜紹介する
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(40%)、授業参画度(60%)
授業内テスト,授業参画度等による総合的評価とする。
オフィスアワー 授業中に連絡する
備考 e-mailは授業中に連絡する

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