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スポーツ実習2(バレーボール)

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科目名 スポーツ実習2(バレーボール)
教員名 水上 博司
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 体育学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業テーマ バレーボールの技術の習得とバレーボールの楽しさを追求する。
授業のねらい・到達目標 バレーボールのゲームに必要とされる基本技術の習得、コミュニケーションを通じてのチームワークの獲得を目指す。バレーボールを通して、人間性を図り、スポーツマンシップ、マナーを身につけることを目的とする。
授業の方法 授業は個人的技能、集団的技能の獲得を目指す。
また、個人のレベルに応じた指導を行う。仲間と協力し、チームをまとめるために自分が何をすべきか考え行動すること。
さらに、専門的知識及び実技能力以外に、その領域特性を踏まえた体つくり運動も行う。
履修条件 前期「スポーツ実習1(バレーボール)」が単位認定されていること
授業1回目のガイダンスに出席すること
事前学修・事後学修,授業計画コメント ソフトバレーボールおよびバレーボールのルールブックを事前に読んでおくこと。ガイダンス時に配布する「バレーボール基礎スキルハンドブック」を活用するので、事前にハンドブックを熟読しておくこと。
また、授業後は学修内容を見直し、理解不足・問題点を各自調べておくこと。
授業計画
1 ガイダンスとキンボール体験 
[準備]バレーボール基礎スキルハンドブック2−3ページを読んでおくこと。
2 「スポーツ実習1(バレーボール)」オーバーハンドパスとアンダーハンドパスの復習とネット際のトス技術のトレーニング 
[準備]バレーボール基礎スキルハンドブック26−27ページを読んでおくこと。
3 各種アンダーハンドパス(レシーブ)トレーニングとロングパスのテスト
[準備]バレーボール基礎スキルハンドブック28−29ページを読んでおくこと。
4 サーブとサーブレシーブの基礎技術獲得
[準備]バレーボール基礎スキルハンドブック30−31ページを読んでおくこと。
5 ミニゲームによる実践的場面を想定したサーブとサーブレシーブの弱点克服メニュー
[準備]バレーボール基礎スキルハンドブック32−33ページを読んでおくこと。
6 アタックの基本的な身体の使い方とタイミングの合わせ方
[準備]バレーボール基礎スキルハンドブック34−35ページを読んでおくこと。
7 いろいろなアタック練習メニューをとおしてアタックの正確性を高める
[準備]バレーボール基礎スキルハンドブック36−37ページを読んでおくこと。
8 サーブレシーブとトスとアタックのトレーニング
[準備]バレーボール基礎スキルハンドブック38−39ページを読んでおくこと。
9 プレッシャーゲームの実施とチームビルディングメニュー
[準備]バレーボール基礎スキルハンドブック40−41ページを読んでおくこと。
10 アタック打込み各種テストとリーグ戦(1)
[準備]バレーボール基礎スキルハンドブック42−43ページを読んでおくこと。
11 サーブテストとサーブのチームビルディングテストとリーグ戦(2)
[準備] バレーボール基礎スキルハンドブック44−45ページを読んでおくこと。
12 サーブレセプションのテストとリーグ戦(3)
[準備]バレーボール基礎スキルハンドブック46−47ページを読んでおくこと。
13 アタックのテストとリーグ戦(4)
[準備]バレーボール基礎スキルハンドブック48−49ページを読んでおくこと。
14 (1)事前に示した基礎スキルの課題について、質疑応答及びフィードバックを行う。
(2)第2回目から第13回目までの講義内容について質疑応答を行う。
15 これまでの復習・解説を行い授業の理解を深め、ミニゲームを行う。
[準備]バレーボール基礎スキルハンドブック52−53ページを読んでおくこと。
その他
教科書 使用せず
参考書 授業時に指示する
成績評価の方法及び基準 授業参画度(100%)
平常点は態度、理解、技術から総合的に評価します。パス技術の習得では,指定された課題(スキルテスト)に合格すること。
オフィスアワー 授業前後に、随時受け付けます。
備考 バレーボールに適したウェア、シューズを着用すること。

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