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ソフトウェア科学特論Ⅱ

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科目名 ソフトウェア科学特論Ⅱ
教員名 北原 鉄朗
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
学期 前期 履修区分 選択必修
授業テーマ 機械学習を用いた音楽情報処理
授業のねらい・到達目標 音楽を分析・生成するプログラムの作成を通じて、(特に時系列メディアを対象とした)機械学習技術を実践的に習得することを目標とする。
授業の方法 教員からの講義、受講生からの報告やプレゼン、プログラミング実習などを織り交ぜながら進行する。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 基本的なプログラミング経験があることを前提とする。
また、受講生が少ないと予想されるため、実習テーマの詳細や授業の進め方は第1回の授業で話し合いながら決める。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)
2 音楽データのコンピュータ表現
3 機械学習の基礎(1) マルコフモデル、HMM
4 機械学習の基礎(2) ニューラルネットワーク
5 音楽生成演習(1) マルコフモデル/HMMを用いた旋律生成
6 音楽生成演習(2) ニューラルネットワークを用いた旋律生成
7 中間発表準備
8 中間発表とフィードバック
9 旋律生成の改善演習(1)
10 旋律生成の改善演習(2)
11 旋律生成の改善演習(3)
12 旋律生成の評価(1)
13 旋律生成の評価(2)
14 成果発表準備
15 成果発表とフィードバック
その他
成績評価の方法及び基準 授業参画度(100%)
オフィスアワー 研究室内で対応。対応可能な曜日・時限は研究室のドアの前に貼り出す予定。

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