ドイツ語文法１

授業テーマ	初級ドイツ語文法の修得
授業のねらい・到達目標	初歩的なドイツ語の文法を理解し辞書を使って簡単なドイツ語文の読解力を身につける。独検４級程度の力をつける事を目標とする。合わせて文化、歴史等、ドイツに関係した事柄にも言及し、ドイツに対する関心を喚起したい。
授業の方法	演習形式で授業を行う。
履修条件	ドイツ文学科の学生は除く。ドイツ語基礎1・2をあわせて履修することが望ましい。
事前学修・事後学修，授業計画コメント	授業前に新出単語を調べ、ページを予め読んでくること。復習用に課題が出される。

授業計画
1	ガイダンス（授業のテーマや到達目標および授業の方法について説明する）
2	不定詞
3	人称代名詞と動詞の現在人称変化(1)
4	名詞の性・数・格、定冠詞・不定冠詞
5	動詞の現在人称変化(2)
6	命令形、並列接続詞
7	名詞の複数形、複数形の格変化
8	疑問詞、人称代名詞
9	冠詞類
10	前置詞の格支配
11	複文、従属接続詞
12	話法の助動詞、未来形
13	不定詞句
14	到達度の確認と解説
15	これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。

その他
教科書	荻原　耕平『プロムナードやさしいドイツ語文法』白水社 2016年第１版
参考書	独和辞典が必要になります。それについては授業で話します。
成績評価の方法及び基準	平常点(25%)、授業内テスト(50%)、授業参画度(25%)
オフィスアワー	授業終了時