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科目名 | フランス語3 | ||||
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教員名 | 市川 しのぶ | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 全くの初心者に向けたフランス語の文法入門 |
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授業のねらい・到達目標 | 全くフランス語を知らないところから、フランス語のイメージをなるべく早くつかみ、仕組みと音の基礎を理解する。 |
授業の方法 | 文法解説の後、練習問題で確実にする。その文法事項を習得するとどのようなことを表現できるのか確認し、フランス語を聞き取る・フランス語で書く、という作業に広げていく。適宜小テストを行います。授業内で予告等をするので注意すること。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | なるべく早く綴り字と発音の関係を覚えると、その後の学習が格段にスムーズになります。また、教科書付属のCD、ラジオ、インターネット、映画など、フランス語の音に触れる機会を多く持つことも大切です。毎回の授業で順次新しい文法事項に触れることになりますので、授業後には教科書の練習問題で分からなかったところをもう一度復習すること。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業方法について説明する) |
2 |
アルファベ、綴り字記号、綴り字と発音、 [準備] 教科書目次と教科書Leçon 0を眺めてこれから学ぶことの概要を予想しておく。 |
3 |
名詞の性と複数形、冠詞、主語人称代名詞、動詞êtreの直説法現在活用 [準備]Leçon 1の例文や練習問題に出てくる単語の意味を調べる。 |
4 |
簡単な自己紹介、第1群規則動詞の直説法現在活用、否定文 [準備] Leçon 2の例文や練習問題に出てくる単語の意味を調べる。 |
5 |
疑問文、動詞avoirの直説法現在、形容詞 [準備] Leçon 3の例文や練習問題に出てくる単語の意味を調べる。 |
6 |
第2群規則動詞の直説法現在活用、指示形容詞、所有形容詞 [準備] Leçon 4の例文や練習問題に出てくる単語の意味を調べる。 |
7 |
命令法、Conversation modèle [準備] Leçon 4のConversation modèleの単語を調べる。 |
8 |
疑問副詞、動詞allerとvenirの直説法現在活用 [準備] Leçon 5の例文や練習問題に出てくる単語の意味を調べる。 |
9 |
近接未来と近接過去、Conversation modèle [準備] Leçon 5のConversation modèleの単語を調べる。 |
10 |
疑問代名詞、直説法複合過去(助動詞avoirのとき) [準備] Leçon 6の例文や練習問題に出てくる単語の意味を調べる。 |
11 |
直説法複合過去(助動詞êtreのとき)、Conversation modèle、動詞prendreの直説法現在活用 [準備] Leçon 6のConversation modèleの単語を調べる。 |
12 |
Leçon 0~6の復習練習問題 [準備]教科書pp36~39の練習問題を、まず自力で解いてみる。 |
13 | 到達度の確認 |
14 | やさしいフランス語文についての課題 |
15 | これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める |
その他 | |
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教科書 | 関未玲、小倉和子、石川文也、アントニー・ドナシメント 『サ・マルシュ?』 駿河台出版社 2018年 第1版 |
参考書 | 授業時に指示します。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(60%)、授業参画度(40%) |
オフィスアワー | 授業終了時 |