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英語1(情報科学・化学)

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科目名 英語1(情報科学・化学)
教員名 高城 えり子
単位数    1 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択
授業テーマ 「生きた」英語によるコミュニケーション
授業のねらい・到達目標 「英語1」は、聞く・話すという、音声言語としてのコミュニケーション能力を培うことを目標としています。母国語習得過程を振り返っても十分理解できるように、言語は思ったり感じたりすることを話し、これを聞いて理解するものとして発達してきました。英語によく耳を傾け、おおよその内容を理解できるようになること、自分が相手に伝えようとすることを英語で即座に表現できること、そうしたコミュニケーション能力を高めていくことがこの授業のねらいです。
授業の方法 「英語1」は、ネイティヴ・スピーカーの教員および一部のクラスでは日本人教員が担当します。言語の基本的なメディアである、音声によるコミュニケーションを中心に授業を行います。文字という視覚に頼りがちな傾向を改め、「生きた英語」に触れながら、十分な音声によるコミュニケーションが行える能力を養うよう授業を行います。この授業で最も大切なことは、毎時間、教員の「生きた英語」に接することです。学生諸君の積極的な授業参加が望まれます。臆することなく、積極的に参加すれば、得るものが大きい授業です。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、FLEC(外国語教育センター)にて振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③後期は同一教員による同一時限の「英語2」を履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 22時間30分の教室内の学習(一日90分x15週)+60時間の授業時間外の学習、合計82時間30分の学習が必要となります。
毎回小テストを実施するので、各自勉強して準備しておくこと。
また必ず予習をして授業に臨むことが必要である。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)
2 Unit 1
On Cloud Nine
3 Unit 1
On Cloud Nine
4 Unit 2
San Francisco Here I am
5 Unit 2
San Francisco Here I am
6 Unit 3
A Warm Welcome
7 Unit 3
A Warm Welcome
8 Unit 4
Up and Down the Hill
9 Unit 4
Up and Down the Hill
10 Unit 5
A Little Cold for Summer
11 Unit 5
A Little Cold for Summer
12 Unit 6
Now I'm an International Student
13 学習内容の整理と解説
14 課題について質疑応答を行う。
15 授業解説(これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める)
その他
教科書 行時 潔 『First Time Studying Abroad 』 株式会社 松柏社 2018年 第1版
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 試験(70%)、授業内テスト(10%)、授業参画度(20%)
オフィスアワー 授業終了時

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