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英語3(史学・社会)

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科目名 英語3(史学・社会)
教員名 髙坂 映子
単位数    1 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択
授業テーマ 英語の読解と文法
授業のねらい・到達目標 英語によるコミュニケーションの方法は、「英語1・2」におけるスピーキングとリスニングという音声によるものだけではありません。新聞、小説、雑誌、インターネットなど読むことによるコミュニケーションもまた重要な方法のひとつです。「英語3」では、英語で書かれた文章を正確に読むために、文法の確認を中心に行いながら、英語の読解力を高めることを目標とします。
授業の方法 授業は演習形式で行う。文法事項を確認しながら英文を精読し、演習問題に取り組み、英語の読解力・表現力を養う。
またスマホやドローン、コンビニ、AIといった私たちの日常に欠かせないテクノロジーなどに関する英文に触れることで、知的好奇心を刺激し、幅広い知識や語彙の習得にも努める。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、FLEC(外国語教育センター)にて振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③後期は同一教員による同一時限の「英語4」を履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 前回授業の学習範囲を復習した後、授業で指定した箇所の予習(わからない単語を調べる、構文を確認する等)、および演習問題の解答などの準備をして授業に臨むこと。
授業には必ず英和辞書を持ってくること。(電子辞書可・スマートフォンのアプリ等不可)
テキストの音声ファイルをダウンロードすることができます。予習・復習に役立てて下さい。
授業計画は状況に応じて変更する場合があります。
授業計画
1 授業方法や履修上の注意事項などについての説明 [準備]シラバスに目を通す
2 Unit 1: Phone Dirt Reveals Personal Data (Reading Passage) [準備]p.1 p.2の予習
3 Unit 1: Phone Dirt Reveals Personal Data (Exercise) &
Unit 2: Driverless Buses (Reading Passage <1>) [準備]p.1 p.2の復習とp.3~p.7の予習
4 Unit 2: Driverless Buses (Reading Passage <2> & Exercise)
[準備]p.1~p.7の復習とp.7~p.10の予習
5 Unit 3: Stealth Keys (Reading Passage) [準備]p.6~p.10の復習とp.11 p.12の予習
6 Unit 3: Stealth Keys (Exercise) &
Unit 4 Unfamiliar Sources of Energy (Reading Passage <1>)
[準備]p.11 p.12の復習とp.13~p.17の予習
7 Unit 4 Unfamiliar Sources of Energy (Reading Passage <2> & Exercise)
[準備]p.16 p.17の復習とp.17~p.20の予習
8 Unit 5: Delivery by Drone (Reading Passage) [準備]p.16~p.20の復習とp.21 p.22の予習
9 Unit 5: Delivery by Drone (Exercise) &
Unit 6: Uber and its Future (Reading Passage <1>) [準備]p.21 p.22の復習とp.23~p.27の予習
10 Unit 6: Uber and its Future (Reading Passage <2> & Exercise)
[準備]p.26 p.27の復習とp.27~p.30の予習
11 Unit 7: Convenience Stores in Japan(Reading Passage) [準備]p.26~p.30の復習とp.31 p.32の予習
12 Unit 7: Convenience Stores in Japan (Exercise) [準備]p.31 p.32の復習とp.33~p.35の予習
13 理解度確認と授業内試験等 [準備]前期授業内容の総復習
14 第2回目から第12回目までの講義内容についての質疑応答 [準備]第13回授業時に指示する
15 これまでの復習・解説により授業の理解を深める [準備]第13回授業時に指示する
その他
教科書 小林 敏彦 Bill Benfield 『Science in Our Daily Life』 成美堂 2018年
参考書 英和辞書
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(60%)、授業参画度(40%)
オフィスアワー 授業終了時
備考 詳細は初回授業時に説明するので必ず出席すること

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