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科目名 | 英語6(地球科学) | ||||
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教員名 | 齋藤 幸子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 英語でまとまったエッセイを書く練習 |
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授業のねらい・到達目標 | ライティングという、ひとつのコミュニケーションの方法を学びます。各個独立した日本文を英文にするのではなく、ある程度まとまったエッセイが書けるようにもっていくことを目的としています。 |
授業の方法 | テキストの各章にある「今回のポイントと参考表現」を使いなgら、エッセイを書いていきます。ポイントの参考表現をまずはじっくり学習してから、そのあとは出来るだけ見ないで、練習問題を予習しておきましょう。授業ではエッセイの和文英訳について、エッセイを書く際の基本的表現、およびエッセイを組みたてる際の構造をテキストに沿って説明・解釈したのち、アットランダムに指名して、予習したテキストの問題を黒板に書いてもらい、添削していきます。各課は2週間で1課の速さですすめていきます。また、4週目は2課分の授業内テストをする予定です。従って、4週目、8週目、12週目は簡単な授業内テストをする予定です。 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語5」(前期)と「英語6」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを受講すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。(中国語中国文化学科及びドイツ文学科の学生は除く。) |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | <事前学修>・<事後学修>ともテキスト予習・復習を徹底してください。 。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する |
2 | Lesson 8 (1) Racism 人種差別はなぜ起こるか |
3 | Lesson 8 (2) Racism オリンピックとナショナリズム |
4 | Lesson 9 (1) The Seniority System 年功序列制度の長所と短所 |
5 |
Lesson 9 (2) The Seniority System 終身雇用度の是非 授業内テストと解説 |
6 | lesson 10 (1) Euthanasia 安楽死は許されるか |
7 | Lesson 10 (2) Euthanasia 脳死を死と認めるか |
8 | Lesson 11 (1) University Education 大学教育の意義 |
9 |
Lesson 11 (2) University Education 日本の大学とアメリカの大学とどう違うか 授業内テストと解説 |
10 | Lesson 12 (1) Freeters (Freelancercers フリーターで働くことの長所と短所) |
11 | Lesson 12 (2) Freeters (Freelancercers ニートとは何か |
12 | Lesson 13 (1) Mobile Fhones 携帯電話は将来どのように使われるか |
13 |
Lesson 13 (2) Mobile Fhones Eメールの功罪 授業内テストと解説 |
14 | 「安楽死は許されるか」について質疑応答する。 |
15 | これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。 |
その他 | |
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教科書 | 石谷 由美子 『Point by Point (トピック別エッセイの書き方)』 南雲堂 2014年 第6版 |
参考書 | プリントを配布して、授業の充実を図る。 |
成績評価の方法及び基準 | 試験(40%)、平常点(5%)、レポート(10%)、授業内テスト(40%)、授業参画度(5%) 小テストは回数で割った平均点(40%)+期末テスト(40%)+レポート(10%)+平常点(5%)+授業参画度(授業態度を含む5%))=100点 とする。 |
オフィスアワー | 授業終了時 |