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科目名 | 基礎生物学1 | ||||
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教員名 | 中濵 直之 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 化学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 生物を体系的・科学的に理解する。 |
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授業のねらい・到達目標 | 生物学を体系的・科学的に理解するために必要な基礎的知識と概念を身につける事がねらいである。また,本講義を通じて生物現象への理解を深め,生物学的な物の見方や考え方を学び,基礎的な生物学的事象につて説明出来るようになる事が到達目標である。とくに、個体以下の生物学事象について着目する。 |
授業の方法 | 授業は,パワーポイントを中心とした講義形式で進める。適宜,理解の助けになるように関係資料のプリントの配付を行う。 |
履修条件 | なし。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 授業の最後に次回の内容を案内するので,その内容の基礎的事項について事前学習しておくこと。 授業終了後,まとめたノートを参考にしてその日の授業内容の流れを把握し要点について考察すること。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス/現代の生物学 |
2 | 化学からみた生物学 |
3 | 大型の生体分子 |
4 | 細胞小器官 |
5 | 細胞の活動 |
6 | 細胞呼吸 |
7 | 光合成 |
8 | 細胞分裂 |
9 | 遺伝 |
10 | 染色体 |
11 | DNAの構造 |
12 | 遺伝子の発現制御 |
13 | DNAと科学技術 |
14 | 学習内容の整理及び振り返り |
15 | 事前に示した課題について,質疑応答及びフィードバックを行う。 |
その他 | |
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教科書 | Simon EJほか 『エッセンシャル キャンベル生物学』 丸善出版 2016年 第6版 |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 試験(90%)、授業内テスト(10%) |
オフィスアワー | 授業終了後 |
備考 | この科目は選択必修の学科専門科目に加え教職科目でもあるので,化学科の学生の場合,この科目を1年次で単位修得していないと,2年次での理科実験(生物)の履修が困難になる場合があるので注意すること。 |