文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 中国語中国文化学科 > 研究ゼミ2
日本大学ロゴ

研究ゼミ2

このページを印刷する

科目名 研究ゼミ2
教員名 大川 謙作
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 中国語中国文化学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業テーマ 現代中国論
授業のねらい・到達目標 ゼミ形式の授業によって、文章の読解力や記述力の向上をはかりつつ、現代中国についての理解を深めることを目標とする。
とりあげる題材としては現代中国の政治経済や社会構造、さらには少数民族問題などである。
授業の方法 前半はまず共通教材の読解を行い、レジュメの作成方法を習得する。後半は受講者がそれぞれ独自のテーマ設定を行い、個人報告を行う。これらを通じて、自らテーマを設定し、文献を探索し、問題意識に導かれた論述を行う技法を学ぶ。
履修条件 1と2をセットで履修すること。
自主創造の基礎1・2、中国学入門1~4の単位を修得していること。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 授業時に指示された内容を、次回までに予習すること。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標および授業方法について説明する)
2 共通教材のテキストを決定する。
3 共通教材学習1の読解と分析
4 共通教材学習2の読解と分析
5 共通教材学習3の読解と分析
6 共通教材学習4の読解と分析
7 共通教材学習5の読解と分析
8 独自テーマ設定に向けてのディスカッション1:学生A.B.が報告する
9 独自テーマ設定に向けてのディスカッション2:学生C.D.が報告する
10 独自テーマ設定に向けてのディスカッション2:学生E.F.が報告する
11 ディスカッションを踏まえて各自の研究テーマの検討を行う
12 独自テーマによる報告1学生A.B.Cが報告する
13 独自テーマによる報告2学生D.E.F.が報告する
14 総合ディスカッション:次年度の卒業論文製作に向けた討論会
15 まとめと次学期の課題設定
その他
教科書 授業中に指示する
成績評価の方法及び基準 授業参画度(100%)
オフィスアワー 大川研究室。
木・金(事前アポイントメント必須)

このページのトップ