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科目名 | 光・電子科学特別講究Ⅱ | ||||
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科目名 | 光・電子科学特別講究Ⅳ | ||||
教員名 | 上岡 隼人 | ||||
単位数 | 1 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 相関理化学専攻 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 固体における励起状態および電子格子相互作用に係わる物性を、レーザー光を始めとする各種光源を用いて測定および評価する。また、研究対象とする光学結晶を作製し、構造解析等によりその評価も行う。 |
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授業のねらい・到達目標 | 学部課程までに学んできた物理科学の基礎知識を更に発展させ、先進的な研究課題に対して主体的に取り組むことを目標とする。研究過程における定期報告やプレゼンテーションなどを通じ、研究結果をまとめ上げ表現する能力を得ることを目標とする。 |
授業の方法 | 毎週1~2日は定期的に集合し、研究のための基礎知識の習得や研究の実践を行う。これら以外の日も必要に応じて各種作業を行う。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 研究課題は基本的に個人毎に分かれている。統一して教授することは出来ないので、順次それぞれの学生に研究の指示を行う。各自は、卒業研究を踏まえて、背景および必要な知識を自主的に調べて研究に臨むこと。 |
授業計画 | |
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1 | 研究内容と諸注意事項の再確認 |
2 | 光物性研究の実施(10) |
3 | 光物性研究の実施(11) |
4 | 光物性研究の実施(12) |
5 | 光物性研究の実施(13) |
6 | 光物性研究の実施(14) |
7 | 光物性研究の実施(15) |
8 | 光物性研究の実施(16) |
9 | 光物性研究の実施(17) |
10 | 光物性研究の実施(18) |
11 | 光物性研究の実施(19) |
12 | 研究をまとめた資料を作成(1) |
13 | 研究をまとめた資料を作成(2) |
14 | 研究をまとめた資料を作成(3) |
15 | 研究をまとめた資料を作成(4) |
その他 | |
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教科書 | 櫛田孝司 『光物性物理学』 朝倉書店 1994年 第3版 霜田 光一 『レーザー物理入門』 岩波書店 1983年 第1版 |
参考書 | 塩谷繁雄 『光物性ハンドブック』 朝倉書店 1984年 第3版 中井 泉, 泉 富士夫 『粉末X線解析の実際』 朝倉書店 2009年 第2版 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(50%)、授業参画度(50%) |
オフィスアワー | 8号館B棟114号室 上岡研 (水曜2限目) |