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自主創造の基礎1

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平成28年度以降入学者 自主創造の基礎1
平成27年度以前入学者 ドイツ文化入門1
教員名 森田 悟
単位数    2 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 前期 履修区分 必修
授業テーマ 自主創造とはどのようなことだろうか。自主創造とは自ら考え、自ら学び、自らの道を拓く精神のことである、日本大学で学ぶ、そしてドイツ文学科で学ぶ基礎的思考訓練を行いたい。
授業のねらい・到達目標 自主創造の理念について学び、ドイツ文学科で学ぶ基礎を確立し、ドイツ文学科の学生として知っておくことが望ましいと思われるドイツの歴史に関する基礎的理解。
授業の方法 双方向かつ対話型の「参加型」授業も適宜盛り込んでみたい。
履修条件 学科の規定による(ドイツ文学科1年必修)
事前学修・事後学修,授業計画コメント 事前準備の必要な事柄の十分な準備、事後学習についても同様。毎回学習した事項について大切だと思われるものについて自身で調べて確認すること。
授業計画
1 スタートアップ:自主創造型を目指して
2 大学で学ぶとはー日本大学の歴史ー
3 コミュニケーション・プレゼンテーション
4 プレゼンテーションの実践
5 グループワークーテーマの決定ー
6 グループワークー発表・討論ー
7 ドイツの地理的な特質
8 ドイツの歴史ーそのあけぼの
9 ドイツの歴史ーローマ帝国とゲルマン
10 ドイツの歴史ー11〜12世紀の意味
11 ドイツの歴史ー13世紀〜16世紀
12 ドイツの歴史ー17世紀
13 ドイツの歴史ー18世紀
14 事前に提示した課題について質疑応答
15 到達度の確認、振り返り
その他
参考書 坂井榮八郎 『ドイツ史10講』 岩波新書
必要に応じて指示
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(50%)、授業参画度(50%)
授業参加度には授業への出席等も含まれる。
オフィスアワー 火曜日の昼休み、ただしできる限り事前に申し出ることが望ましい。

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