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自主創造の基礎1

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科目名
平成29年度以降入学者
自主創造の基礎1
教員名 森山 園子,尾上 洋介,韓 東力,宮田 章裕
単位数    2 学年    1 開講区分 文理学部
学期 前期 履修区分 必修
授業テーマ 情報科学における自主創造の基礎
授業のねらい・到達目標 情報科学をリードするための自主性と創造性を涵養することを目標とする。
授業の方法 実習やグループワークを中心に行う
事前学修・事後学修,授業計画コメント 毎回授業の準備として,前回までの内容を復習しておくこと.
授業計画
1 スタートアップ:自主創造型パーソンを目指して(担当:森山/宮田)
2 日本大学の歴史(担当:森山/宮田)
3 インターネットの利用と仕組み(担当:森山/宮田)
・メールの書き方,Web,クラウドサービス,SNS
4 UNIX リテラシー(1)(担当:森山/宮田)
・UNIX(Linux)とは? ディレクトリ構造,ファイル操作,設定ファイル
5 UNIX リテラシー(2)(担当:森山/宮田)
・相対パス,絶対パス
・ファイル操作(オプション,ワイルドカード)less, more, grep, find,tar,gzip,パイプなど
6 UNIX リテラシー(3)(担当:森山/宮田)
・管理者ユーザ,アカウント管理,グループ管理,アクセス権,ファイル転送
7 UNIX リテラシーのまとめおよび小テスト実施(担当:森山/宮田)
8 Web ページ作成体験(1)(担当:尾上/韓) 
・Emacs の使い方,HTML の基礎,ファイル転送とアクセス権の復習
9 CSS の活用法調査(1)(担当:尾上/韓)
・グループワークの前に,ハイパーリンクや画像
・グループ分け,調査の方法,ディスカッションの方法
10 CSS の活用法調査(2)(担当:尾上/韓)
・テーマの確認,プレゼンテーションの基礎(LibreOffice)
・グループワーク:各自が調査してきた内容に基づき資料作成
11 Web ページ作成体験(2)(担当:尾上/韓)
・Emacs の使い方
・CSS の基礎(グループワークの成果を活用)
12 プログラム制作(1)(担当:尾上/韓)
グループワーク:アプリケーション仕様策定・開発
13 プログラム制作(2)(担当:尾上/韓)
グループワーク:アプリケーション開発
14 プログラム制作(3)(担当:尾上/韓)
グループワーク:アプリケーション開発、発表資料の作成
15 振り返りと発表会(担当:尾上/韓)
これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める
その他
成績評価の方法及び基準 授業参画度(100%)
オフィスアワー 【40組担当】
森山:授業終了時
尾上:電子メールにて事前にアポイントを取ること。メールアドレスは授業初回に伝える。
【41組担当】
韓:随時(事前アポイントを取ることを推奨)
宮田:研究室在室時はいつでも対応可能(在室予定曜日・時限は研究室前に掲示)
備考 履修登録の際は、クラス別に登録をすること

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