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社会学応用特殊研究1

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科目名 社会学応用特殊研究1
教員名 立道 信吾
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 社会学専攻
学期 後期 履修区分 選択必修
授業テーマ 日本の学歴社会の実態について学ぶ
授業のねらい・到達目標 日本の学歴社会がどのように形成されたのか、名著と評される竹内洋著『日本のメリトクラシー』を読みながら理解すると共に、現代の日本の状況について検討する。
授業の方法 受講者は分担して教科書を読み、内容を報告します。
履修条件 特になし
事前学修・事後学修,授業計画コメント 教科書を分担して読み、受講生が交代で発表を行います。発表者以外も教科書を事前に読んで授業に参加し、積極的に議論に参加できるように準備すること。
授業計画
1 自己紹介 授業のねらいの説明と教科書についての説明
2 受講生による報告 『日本のメリトクラシー』を読む
3 受講生による報告 『日本のメリトクラシー』を読む
4 受講生による報告 『日本のメリトクラシー』を読む
5 受講生による報告 『日本のメリトクラシー』を読む
6 受講生による報告 『日本のメリトクラシー』を読む
7 受講生による報告 『日本のメリトクラシー』を読む
8 受講生による報告 『日本のメリトクラシー』を読む
9 受講生による報告 『日本のメリトクラシー』を読む
10 受講生による報告 『日本のメリトクラシー』を読む
11 受講生による報告 『日本のメリトクラシー』を読む
12 受講生による報告 『日本のメリトクラシー』を読む
13 受講生による報告 『日本のメリトクラシー』を読む
14 受講生による報告 『日本のメリトクラシー』を読む
15 まとめ
その他
教科書 竹内洋 『日本のメリトクラシー 構造と心性』 東京大学出版会 1995年 第1版
教科書『日本のメリトクラシー』は増補版が出ていますが、それ以前の版でも授業には支障がありません。
成績評価の方法及び基準 平常点(100%)
発表内容とともに授業内の議論で鋭いコメント、意見を述べた場合、成績に反映させます。
オフィスアワー 火曜日4限

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